【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.422
【マイノリティ・リポート】(2002年作品)
今回はチラシとパンフレットとプレスです。
《解説》
二つの才能がこの映画で出会う!
2054年 ワシントンD.C.
全ての殺人は3人のプリコグ(予知能力者)によって予知され《犯人》は犯罪予防局によって捕らえられる。犯罪予防局のチーフであるジョン・アンダートンにとって、それは完璧なシステムであり完璧に調和のとれた世界だった…彼が36時間以内に会ったこともない男を殺すことを予知されるまでは――。
スティーブン・スピルバーグ監督とトム・クルーズというこれ以上望めない顔合わせで製作された近未来アクション・スリラー【マイノリティ・リポート】は【ブレードランナー】【トータル・リコール】など数々の映画の原作者であるSF界の巨匠フィリップ・K・ディックの短編小説を最高のスタッフ&キャストで映像化。
全く知らない男を殺すことを予知され自らが率いていた犯罪予防局に執拗に追われることになる主人公アンダートンに今まさに俳優として絶好調のトム・クルーズ。共演者は【タイガーランド】【ジャスティス】の新鋭コリン・ファレル【ギター弾きの恋】でアカデミー助演女優賞にノミネートされたサマンサ・モートンやイングマール・ベルイマン映画の常連マックス・フォン・シドーなど。
益々精力的に映画を取り続けるスピルバーグ監督の他、製作は【スピード】のヤン・デ・ボン脚本は【アウト・オブ・サイト】のスコット・フランク撮影は【A.I.】【プライベート・ライアン】のヤヌス・カミンスキー。全く独創的な近未来の世界を作り上げたのはILMのスタッフ達である。
12/7 誰でも逃げる
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪MINORITY REPORT≫
監 督:スティーブン・スピルバーグ
製 作:ジェラルド・R・モーレン
ウォルター・F・パークス…他
製作総指揮:ゲイリー・ゴールドマン
ロナルド・シュゼット
原 作:フィリップ・K・ディック
脚 本:スコット・フランク
ジョン・コーエン
音 楽:ジョン・ウィリアムズ
撮 影:ヤヌス・カミンスキー
出 演:トム・クルーズ
配 給:20世紀FOX
日本公開日:2002年12月7日
上映 時間:145分
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