【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.420
【未来警察】(1984年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
ハイテク・ロボットが密かに《殺人》をプログラムされた!
眼を見張る未来感覚。無類のスピード感。ハイテク新映像の時代にふさわしい圧倒的な娯楽アクション映画がついに日本にやって来た!
アメリカ――巨大都市――近未来。
その頃各家庭、工場、オフィスには人間の手足となるロボットが活躍していた。一家に一台、一社に一台。それはまさにマイ・ロボット時代。そして、そこに当然発生するのはロボット災害だ。《ランナウェイ・スカッド(ロボット班)》はロボット絡みの犯罪、トラブルに対処するため警察内に設置された特別部署だ。ジャック・ラムジーはそのチーフ。息子をかかえてやもめ暮らし。だが、いったんことが起これば非情でタフなロボット・ハンターに変身する!
傑作SF【アンドロメダ…】の原作者であり【ウエストワールド】【コーマ】では第一級の演出パワーを発揮したマイケル・クライトンが全映画ファンに贈る待望の最新作。
ハイテク・ポリス=ジャック・ラムジーを演じるのはTV【私立探偵マグナム】で全米女性ファンのハートをつかんだトム・セレック。そのラムジーに追いつ追われつ強烈な悪のかたまりハイテク犯罪者ルーシーを演じるのはロック・グループ《キッス》のリード・ヴォーカルで、この作品が映画デビューとなるジーン・シモンズ。そしてラムジーに想いをよせるキュートな婦人警官カレンには【ステイン・アライブ】のシンシア・ローズ。
来たるロボット時代を背景にしてハイテク犯罪者とそれを追うタフな警察官。追いつ追われつ善悪対決のハードタッチを前面に無類のスピード感と驚異のコンピューター映像で描く近未来アクション。こいつは並の面白さじゃない!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪RUNAWAY≫
監 督:マイケル・クライトン
製 作:マイケル・ラックミル
製作総指揮:カート・ビラドセン
脚 本:マイケル・クライトン
音 楽:ジェリー・ゴールドスミス
撮 影:ジョン・A・アロンゾ
出 演:トム・セレック
シンシア・ローズ
配 給:トライスター映画
日本公開日:1985年7月13日
上映 時間:99分
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