【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.266
【3人のゴースト】(1988年作品)
今回はチラシとパンフレットと前売り券とプレスです。
《前売り券》
《解説》
真夜中12時
世界が目を覚ます―――
《視聴率の鬼》フランク・クロスはテレビ局の若きエリート社長。
ある日、彼のもとに
3人のゴーストが現れる
という不思議な予告が・・・
テレビ史で最も若きネットワークの社長フランク・クロスはクリスマスを憎んでいる。と言うのもこの休暇中に高視聴率を上げるべく番組の編成に苦心惨たんせねばならないからだ。そんな彼の前に現れたのが3人のゴーストたち。彼等はフランクを論し過去に導いて少年時代と対面させ、あるいはかなり手荒な方法で《スクルージ(守銭奴)現象》の被害者の所を連れ回す。ドラマはフランク・クロスが3人のゴーストたちのおかげで暖かな思いやりの心を取り戻し愛の大切さを語るまでを過激な笑いとともに描いていく。
【ゴーストバスターズ】をはじめ常にコメディ・シーンの先頭を走るビル・マーレーがフランク・クロスを演じ、かつての恋人には【レイダース/失われた《聖櫃》】のカレン・アレンが芸域の広さを見せる他【ポリス・アカデミー】シリーズのボブキャット・ゴールスウェイトやジョン・フォーサイス、キャロル・ケインさらには【ライアンの娘】などの名優の誉れ高いロバート・ミッチャムなど豪華な顔ぶれである。
製作総指揮は【愛と哀しみの果て】のシドニー・ポラック。制作は【アンタッチャブル】のアート・リンソン。監督は【スーパーマン】【グーニーズ】など一貫してすぐれたエンターテイメント性を発揮しているリチャード・ドナー。
ビル・マーレーの特異なキャラクターは言うに及ばずアメリカ映画界を代表するスタッフとキャストが集結した豪華で心暖まるコメディの誕生である。
――当時のチラシの解説より抜粋
≪SCROOGET≫
監 督:リチャード・ドナー
制 作:リチャード・ドナー
製作総指揮:シドニー・ポラック
脚 本:ミッチ・グレイザー
マイケル・オドナヒュー
音 楽:ダニー・エルフマン
撮 影:マイケル・チャップマン
出 演:ビル・マーレー
配 給:パラマウント映画
日本公開日:1988年12月10日
上映 時間:101 分
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