【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.191
【SW:EPⅠ/ファントム・メナス】(1999年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
すべての伝説には、始まりがある。
壮大なスケールの超エンターテイメント映画【スター・ウォーズ】が封切りされたのは1977年のこと。遥か彼方の銀河系でまき起こる大宇宙活劇絵巻(スペース・オペラ)は公開されると同時に大ブレーク。世代を越えて国を圧倒的な支持を得て世界中の文化全体に強大な影響を与えた…まさに現代の《神話》を築いたといえる。
映画興行の歴史を塗り替えSFX技術を革新し映画産業のあり方そのものを根本的に変えた驚異の映画【スター・ウォーズ】三部作
そしてついに新三部作の第1弾【スター・ウォーズ/エピソード1:ファントム・メナス】が公開される。
今回の主役アナキン・スカイウォーカーの少年時代を演じるのは【シングル・オール・ザ・ウェイ】でシュワちゃんの息子役を演じたジェイク・ロイド。若き日のオビ=ワン・ケノービを演じるのは【トレインスポッティング】で火のついたユアン・マクレガー。そのオビ=ワンを鍛えるジェダイ・マスターには【シンドラーのリスト】の実力派リーアム・ニーソン。さらにうら若きアミダラ女王を【レオン】で鮮烈なデビューを果たしたナタリー・ポートマンが演じる他R2-D2やC-3POなどお馴染みのキャラクターや新キャラクターも続々登場。
そして監督は【スター・ウォーズ/新たな希望】以来、じつに20年ぶりにメガホンをとったジョージ・ルーカス。
【スター・ウォーズ・サーガ】の第1章となる【ファントム・メナス】は元気と勇気と感動を与えてくれる愛と冒険に満ちた大作であると同時に、かつて旧三部作が20世紀最後の四半世紀における映画のあり方を変えたように来るべき21世紀の映画作りの新たな規範となる驚異の映像宇宙を展開する今世紀最後の最高最大の話題作である。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪SW EP:Ⅰ THE PHANTOM MENACE≫
監 督:ジョージ・ルーカス
制 作:リック・マッカラム
製作総指揮:ジョージ・ルーカス
脚 本:ジョージ・ルーカス
音 楽:ジョン・ウィリアムズ
撮 影:デヴィッド・タッターソル
出 演:ジェイク・ロイド
配 給:20世紀FOX
日本公開日:1999年7月10日
上映 時間:133分
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