【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.064
【スター・トレック】(1979年作品)
今回はチラシです。
《解説》
今こそ 人類の冒険が始まる
日本でもファンの多いアメリカSFTVドラマ【宇宙大作戦】がファンの期待に応えてお馴染みのメンバーで遂に長編映画として公開される。
過去のあらゆる映画の制作費を打ち破り映画史上No.1にランクされたこの文字通り空前の超大作【スター・トレック】が遂に日本にやってくる!昨年12月に全米で公開されるや初日より3日間の興行収入で史上No.1にあたる大ヒットを記録した作品だ。
制作費のほとんどを占める特撮には現在最も信頼されている3人が選ばれた。1人は【2001年宇宙の旅】のダグラス・トランブル。もう1人は【スター・ウォーズ】のジョン・ダイクストラ。そしてアメリカTVCF界で抜きん出た特撮技術を持つロバート・エイブル。彼らが1本の映画作品のために結びつくなんて《奇跡的》な出来事です。ここに【スター・トレック】の特撮は、その斬新さと高度なテクニックによって完全で他のSF作品を2歩も3歩も抜き去っています。
宇宙船USSエンタープライズ号の乗組員はカーク船長のウィリアム・シャトナーを始めMr.スポックのレナード・ニモイにマッコイ役のディフォレスト・ケリーなどお馴染みのメンバーが映画でも息のあったところを見せる。また謎の丸坊主の美女アイリーア役を元ミス・ユニバースのバーシス・カンバータが演じている。そしてこの超大作にふさわしい監督には【ウエストサイド物語】【サウンド・オブ・ミュージック】のロバート・ワイズがメガホンを取り【カプリコン1】や【エイリアン】などで印象深い音楽を奏でた巨匠ジェリー・ゴールドスミスが今回も記憶に残るスコアを完成させている。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪STAR TREK:THE MOTION PICTURE≫
監 督:ロバート・ワイズ
制 作:ジーン・ロッテンベリー
脚 本:ハロルド・リヴィングストン
音 楽:ジェリー・ゴールドスミス
撮 影:リチャード・H・クライン
編 集:トッド・C・ラムゼイ
出 演:ウィリアム・シャトナー
配 給:パラマウント映画
日本公開日:1980年7月12日
上映 時間:132分
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