【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.020
【スター・ウォーズ】(1977年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
史上最高の興収記録を樹立!
【ジョーズ】の興収記録を破り史上No.1の輝ける新記録を樹立し全米では現在も続映中でまもなく一年のロングランに突入。本年度のアカデミー賞7部門に輝きSFブームを巻き起こした【スター・ウォーズ】がついにやってくる。
すべての面でケタはずれの映像スペクタクルは準備期間3年、撮影期間一カ年の歳月がかかっている。
原作・脚本・監督のジョージ・ルーカスは監督2作目の【アメリカン・グラフィティ】で50年代ロックンロール・ブームを引き起こした今ハリウッドを代表する若手監督である。製作者であるゲイリー・カーツはコッポラとルーカス同様に南カリフォルニア大学映画学科出身の新進プロデューサーで【アメリカン・グラフィティ】のプロデューサーでもある。
主演のルークを演じるマーク・ハミルレイア姫を演じるキャリー・フィッシャーはともにルーカスが多くの候補者の中から選んだ新スターである。脇を固めるのがイギリスのベテラン俳優【戦場にかける橋】【アラビアのロレンス】のアレック・ギネス。ピーター・カッシングはハマー・フィルム製作のホラー・フィルムでお馴染みのベテランである。
映画の歴史はじまって以来の文字通り最高のエンタテインメントがついに全貌を見せようとしている。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪STAR WARS EP:Ⅳ≫
監 督:ジョージ・ルーカス
制 作:ゲイリー・カーツ
製作総指揮:ジョージ・ルーカス
脚 本:ジョージ・ルーカス
音 楽:ジョン・ウィリアムズ
撮 影:ギルバート・テイラー
出 演:マーク・ハミル
配 給:20世紀FOX
日本公開日:1978年7月1日
上映 時間:121分