【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1144
【ソングバード】(2020年作品)
今回はチラシです。
《解説》
これは、近未来への警鐘
隔離を余儀なくされた世界に、希望はあるのか?
2024年――世界はゴーストタウン化し、人々は接触を禁止された。
新型コロナウイルス《CDVID-19》は序章に過ぎなかった――致死率は56%、全世界の死者数は1億1千万人を超えた。強力で致死率の高い恐ろしいウイルスへと変異を繰り返し4年間ロックダウンが続いている荒廃した世界。人々は徹底強化されたソーシャル・ディスタンスの厳守を余儀なくされる…。厳格な管理社会と化した世界はもはや《ディストピア》。感染者は《Qゾーン》と呼ばれる隔離キャンプに強制収容され決してそこから逃れることができない。自由に動き回ることを許されるのは、ごくわずかなウイルスの免疫を持つ者のみ――。
2020年7月――未曾有のパンデミック真っ最中にiPhone、GoPro、監視用カメラを多用しロックダウン下のロサンゼルスで撮影を敢行。《ハリウッドの破壊王》【トランスフォーマー】シリーズのマイケル・ベイを製作に迎え【君といた108日】のKJ・アパと【ディセンダント】シリーズのソフィア・カーソンら新進気鋭の若手と【ゲット・アウト】のブラッドリー・ウィットフォード【ゴースト/ニューヨークの幻】のデミ・ムーアらベテランとともに、この時期にしか撮ることが出来ないスケール感溢れる作品を作り上げた。愛する人と直接会えないもどかしさ。玄関のドア越し、あるいはリモートでしか会えない男女の愛を軸に自由が失われた世界で生きることの真意を問う。この映画は決して非現実的な想像の産物ではない。今の時代のすぐ身近にあるコロナ禍の近未来への警鐘と自由に向けた可能性の模索。閉塞した終わりが見えない世の中で我々が『生きる』ための希望の光を探すエンタテイメント超大作だ。
新型コロナ禍ロックダウン中のLAで撮影された、戦慄のパンデミック・スリラー
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪SONGBIRD≫
監 督:アダム・メイソン
制 作:マイケル・ベイ
製作総指揮:アダム・メイソン
サイモン・ボーイズ…他
脚 本:アダム・メイソン
サイモン・ボーイズ
音 楽:ローン・バルフ
撮 影:ジャック・シューフレ
編 集:ジェフリー・オブライエン
出 演:KJ・アパ
ソフィア・ガーソン
配 給:ポニーキャニオン
日本公開日:2022年10月17日
上映 時間:84分
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