【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1061
【ジミー〜さよならのキスもしてくれない〜】(1988年作品)
今回はチラシとパンフレットと前売り券です。
《前売り券》
《解説》
突然、大人。
【スタンド・バイ・ミー】や【モスキート・コースト】で強烈な印象を残し今や人気No.1のリバー・フェニックス。待ちに待った彼の初主演作が【ジミー〜さよならのキスもしてくれない〜】だ。17歳の少年が36時間の起こる出来事を通して、だんだんと大人になっていく過程を描いたこの映画は、ちょっぴりセクシーな青春物語。
ジミーは17歳。最近シカゴ郊外の中・上流階級地区に引っ越してきたばかりだ。ちょっぴりイキがっているが根はいいヤツなのですぐに仲間ができる。中でもとりわけ金持ちで美人のリサにジミーは夢中だ。気楽な仲間たち、素敵なG・F、気取ったパーティー・ナイト、危ないアバンチュールetc…。ところが青春は大きく動き始めた。父親からハイスクール卒業後は母校のビジネス・スクール行きを強制されたジミーは
自分の将来は父親のコピーか?
と悩む。そしてリサ――。
ジミー役のリバー・フェニックスと競演するのはジミーの恋人リサ役に【ナティ物語】のメレディス・サレンジャー。ジミーの親友フレッド役にマシュー・ペリー。その他ロアンヌ、アイオン・スカイと今後の成長ぶりが楽しみが若手俳優たちが顔を揃えている。そして監督は原作者であり脚本も努めたウィリアム・リチャート。
ジェームス・ディーンから
新しい青春映画が語り継がれる…
――当時のパンフレットの解説より抜粋
《予告編》
≪JIMMY REARDON≫
監 督:ウィリアム・リチャート
制 作:タッセル・シュワルツ
製作総指揮:ノエル・マーシャル
メル・クライン
原 作:ウィリアム・リチャート
脚 本:ウィリアム・リチャート
音 楽:エルマー・バーンスタイン
撮 影:ジョン・J・コーナー
出 演:リバー・フェニックス
配 給:松竹富士
日本公開日:1988年1月15日
上映 時間:93分
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