【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1032
【ゴッド・ギャンブラー】(1989年作品)
今回はチラシです。
《解説》
実在した世紀の天才ギャンブラー!
だが、彼の正体は誰も知らなかった!
【男たちの挽歌】以来、アクション、ロマンス、コメディと様々なジャンルでファンを魅了してきたチョウ・ユンファ。今回ユンファが演じるのは《賭神》とあだ名される天才ギャンブラーコウ・ジョン。実在の人物をモデルにしたこの凄腕ギャンブラーが不慮の事故で記憶を喪失する…この間に側近だった男に裏切られ恋人を殺される…やがて正気に戻った彼は一世一代、命懸けの大バクチに挑む――。
これまで闇に包まれていた香港ギャンブル界の非情名世界を背景に男のロマンが交錯する。共演は【チャイニーズ・ゴースト・ストーリー】で人気を獲得した若手美人女優ジョイ・ウォン。そして香港の人気ナンバー1男優【愛と復讐の挽歌】のアンディ・ラウという豪華キャストだ。
本作品はマカオ経済を支配する大物華僑、裏社会の大物たちがチョウ・ユンファ主演を条件に映画化を許可したという曰く付きの内容――たぐい希なその実力とあらゆるトリックを駆使してベガス、モナコ…世界各地のカジノで勝ちに勝ちまくったギャンブラーがいた。その《賭神》伝説が遂に銀幕上で再現されることになったのだ。この背景には世界の地殻変動の波を受けたマカオの街の変化がある。この街が香港返還の波を受けて《カジノの街》から《貿易の街》へ移り変わってきているのだ。この動きがああったからこそ映画化が許されたのだ。そして香港映画史上興収No.1の大ヒットを記録してノンストップのギャンブルアクション…遂に日本上陸!
愛に傷つき、友に裏切られ……
いま、伝説の男《賭神》が命懸けの大バクチに挑む!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪GOD OF GAMBLERS≫
監 督:バリー・ウォン
制 作:ジミー・ヒョン
チャールズ・ヒョン
脚 本:バリー・ウォン
音 楽:ローウェル・ロー
撮 影:ピーター・パウ
出 演:チョウ・ユンファ
配 給:松竹富士
日本公開日:1990年10月20日
上映 時間:114分
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