【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.999
【さよなら銀河鉄道999―アンドロメダ終着駅―】(1981年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
あれから2年――
青春のロマンをのせて
ついに最後の旅へ・・・
この映画は1979年夏に空前の大ヒットを飛ばした【銀河鉄道999】の続編であり完結編である。前作を上回るアイデアとスケール、ダイナミックなスリルとアクションにとんだ最高のミステリー・ロマンに仕立て上げたオリジナル最新作である。前作は《少年の日の旅立ち》だったが今回は《自立編》ともいうべき内容で少年から大人へ成長していく姿を通して《限り在る命の尊さ》をあざやかに謳い上げている。
さまざまな人々とのふれあい…次々に襲いかかる事件の中で鉄郎が知ったこと…
そして終着駅アンドロメダに着くと、そこに予想もしなかった出来事が立て続けにおこる。鉄郎の身の上にアッといわせる設定も用意されておりラストに向かうにつれ二重三重のどんでん返しがあり、まさに息もつかせない構成でファンを魅了する!
青春の日の夢やロマン、冒険、そして爽やかな愛と感動に魂を揺さぶられるこの映画のもう一つの魅力は、そのミステリー性だ。今まで秘密のベールに包まれていた謎が今回全て明らかにされる。鉄郎とメーテルの結末、メーテルや車掌の正体、そして999の行方――なぜ鉄郎だけが999に乗ったのか?など興味ある999ミステリーの全部が分かる仕掛けになっている。
スタッフは企画・原作・構成松本零士、脚本を山浦弘靖そして監督りんたろうと前作と全く同じメンバーで999に関してこれ以上のベスト・スタッフはいないといわれるほどの精鋭ぞろいだ。
ボロボロと崩れ落ちる線路をあとに、ある使命をおびた少年星野鉄郎を乗せて999は最後の旅に出る…その先には何が??答えは劇場で自分の目で確かめよう。
さらばメーテル…
さらば銀河鉄道999
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪ADIEU GALAXY EXPRESS 999≫
監 督:りんたろう
製作総指揮:今田智憲
原 作:松本零士
脚 本:山浦弘靖
音 楽:東海林修
制作 会社:東映動画株式会社
声 :野沢雅子
配 給:東映株式会社
日本公開日:1981年8月1日
上映 時間:130分
ネット動画を見るなら・・・
《本日のおすすめブログ》
楓屋さんの【やれることだけやってみる】です。
\(^o^)/\(^o^)/ぜひご訪問下され〜\(^o^)/\(^o^)/