【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.998
【銀河ッチハイク・ガイド】(2005年作品)
今回はチラシとパンフレットと小冊子です。
《前売り券》
《解説》
『地球の皆さん、こんにちは。銀河バイパス建設のため、
今から地球を取り壊します。では、良い一日を…』
かの宇宙物理学者スティーブン・ホーキング博士を、あのビートルズのポール・マッカートニーを、そして【スター・ウォーズ】シリーズのジョージ・ルーカス監督をも魅了し全世界で1500万部もの売上を誇る伝説的カルトSF小説【銀河ヒッチハイク・ガイド】。奇想天外なSF・予測不可能なアドベンチャー、デタラメ寸前のスラップスティック・コメディ、ウィットに富んだ人間ドラマをブレンドし深遠なる哲学のスパイスを効かせた究極のイマジネーションが圧倒的スケールと大胆なビジュアル・センスによって構想20年――ついに完全映画化された。
ある日、上空に現れた無数の宇宙船。彼らの目的は、ただ一つ――地球を破壊すること。太陽系を通る銀河バイパスの建設のため地球はあっけなく消滅してしまった…。運命のイタズラで《最強の地球人》となったのは極めて平凡な英国男性アーサー・デント。彼は宇宙で生き抜くサバイバル術とクールな風刺に満ちた銀河系最大のベストセラー[銀河ヒッチハイク・ガイド]を頼りに果てしなく広大な宇宙へ旅に出る。そこで待ち受ける不条理にして気が滅入るキャラクターや常識ではありえない事件の数々。その旅の行く末には地球誕生にまつわる驚愕の《真実》が待つ受けていた――。
映画化不可能といわれた、このアリエナイ作品を監督したのはblur、FATBOY SLIM、R.E.M.などのミュージック・ビデオで輝かしい受賞歴を持つガース・ジェニングス。出演は【コンフェッション】のサム・ロックウェル、ラップシーンを代表するアーティストのモス・デフ、映画界きっての演技派【マルコヴィッチの穴】のジョン・マルコヴィッチのほか声に【ダイ・ハード】のアラン・リックマン、【カレンダー・ガールズ】のヘレン・ミレンなど、こだわりのキャスティング。
【スター・ウォーズ】や【宇宙戦争】では満足できない人々に贈る人類未体験のSF叙事詩――この秋、日本に上陸する。
――宇宙の心理か?崇高なデタラメか?
世界中のトップ・アーティストを魅了した《幻のSF小説》待望の映画化!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪THE HITCHHIKER'S GUIDE TO THE GALAXY≫
監 督:ガース・ジェニングス
制 作:ロジャー・バーンバウム
ジェイ・ローチ…他
製作総指揮:ダグラス・アダムス
ロビー・スタンプ
デレク・エヴァンス
脚 本:ダグラス・アダムス
カレイ・カークパトリック
音 楽:ジョビィ・ダルボット
撮 影:イゴール・ジャデュー=リロ
編 集:ニーヴン・ハウィー
出 演:サム・ロックウェル
配 給:ブエナビスタ・ピクチャーズ
日本公開日:2005年9月10日
上映 時間:109分
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