【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.974
【L.A.大捜査線/狼たちの街】(1985年作品)
今回はチラシです。
《解説》
ロス爆発寸前―――
緊迫怒涛の115分!
【フレンチ・コネクション】でアクション映画の流れを変えたウィリアム・フリードキンが南カリフォルニアのむせかえるような暑いロサンゼルスを舞台に友人を殺した犯人を追い求め、たった一人で命がけの捜査に乗り出した男の灼熱の闘いを描いた壮絶なバイオレンス・アクションがこれだ。
シークレット・サービスのリチャード・チャンスは7年も組んできた相棒のジミー・ハートから加齢を理由とした引退の意思を告げられる。しかし退職を2日後に控えた日…ジミーは以前から追い続けていた通貨偽装団の倉庫に単独で潜入しボスのエリック・マスターズに殺されてしまった。復讐を誓ったチャンスは新たな相棒ジョン・ヴコヴィッチと共に捜査を再開、偽札の運び屋を手始めにエリックの弁護士を辿って彼の行方を追う。やがてチャンスのなりふり構わぬ強引な捜査はFBIも巻き込んだ末にようやくエリックの居場所を突き止めるが――。
出演はこの作品でデビューするウィリアム・L・ピーターセンが一匹狼の捜査官リチャード・チャンスを演じる他、通貨偽装団のボスエリック・マスターズには【ストリート・オブ・ファイヤー】の悪役で印象深いウィレム・デフォー。監督は【フレンチ・コネクション】【恐怖の報酬】など常に異様な男の世界とアクションを送り出しているウィリアム・フリードキンがロサンゼルスを舞台に思う存分アクション映画の魅力を引き出している。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪TO LIVE AND DIE IN L.A.≫
監 督:ウィリアム・フリードキン
制 作:アーヴィング・H・レヴィン
製作総指揮:サミュエル・シュルマン
脚 本:ウィリアム・フリードキン
ジェラルド・ペティヴィッチ
音 楽:ワン・チャン
撮 影:ロビー・ミューラー
編 集:スコット・スミス
出 演:ウィリアム・L・ピーターセン
配 給:ユニバーサル・ピクチャーズ
日本公開日:1986年11月8日
上映 時間:116分
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