【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.967
【コンフェッション】(2002年作品)
今回はチラシです。
《解説》
最高の脚本にジョージ・クルーニーが初監督を決意。
最高のキャスト&スタッフで贈る、
最高のエンタテインメントがついに誕生!
アメリカTV業界の伝説的プロデューサーチャック・パリス。しかし彼にはCIAの工作員として33人を暗殺したという裏の顔があった――。
1960年代アメリカ――
『これからはテレビが世界を変える…』
チャック・パリスはブラウン管の向こうに富と名声を求め、あらゆる企画をテレビ局へ持ち込む。しかし結果は全て不採用。自身を失いかけていたチャックに謎の男ジム・バードが接触する。
『孤独を好み頭が良く世間に怒りを抱いている君こそ適任だ…』
とある仕事をチャックに持ちかける。それはCIAの工作員として合衆国に邪悪な人間を抹殺するというものだった――。暗殺者としての特訓を受けて自宅に戻ったチャックにABCの社長から企画が採用されたという連絡が入る。しかし時を同じくして事務から暗殺の指令が舞い込んでくる。昼は売れっ子プロデューサー。夜はCIAの工作員という二重生活をおくるハメに…。そしてチャックは次第に制御不能に陥り始める――。
TVプロデューサーという仮面の陰で実は33人もの人間を闇に葬ってきたという衝撃の自伝を【マルコヴィッチの穴】のチャーリー・カウフマンが脚本化。そのスリリングな内容にハリウッドの様々な監督、俳優が名乗りあげた。最終的にCIAエージェント役で出演予定でありカウフマンの脚本に心底惚れ込んだジョージ・クルーニーが映画化を決意。クルーニーの第一回監督作品を彩るのは、これ以上ない豪華な俳優陣。主人公チャック・パリスには【グリーンマイル】での怪演が光るサム・ロックウェル。そしてチャックを無名時代から支える女性ペニーを【チャーリーズ・エンジェル】のドリュー・バリモアが演じCIAスパイというチャックの裏の顔における《パートナー》パトリシアを【エリン・ブロコビッチ】でアカデミー賞主演女優賞を獲得したジュリア・ロバーツが演じ共に鮮烈な印象を残している。
今、伝説が動き出す――。
――残したものは、視聴率と死体
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪CONFESSIONS≫
監 督:ジョージ・クルーニー
制 作:アンドリュー・ラザー
製作総指揮:スティーブン・ソダーバーグ
ジョナサン・ゴードン
原 作:チャック・パリス
脚 本:チャーリー・カウフマン
音 楽:アレックス・ワークマン
撮 影:ニュートン・トーマス・シーゲル
編 集:スティーヴン・ミリオン
出 演:サム・ロックウェル
配 給:ギャガ
日本公開日:2003年8月16日
上映 時間:113分
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