【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.902
【レッドブル】(1988年作品)
今回はチラシとパンフレットと前売り券です。
《前売り券》
《解説》
アメリカは、もう眠れない。
ペレストロイカ、グラスノースに揺れるモスクワから、いま新しいエンターティンメント超大作登場。西側では史上初めて赤の広場でのロケを許された映画【レッドブル】がそれだ。米・ソの協調政策、そしてソビエトをも巻き込んで全世界に拡がる麻薬問題という時代背景を踏まえて【ランボー3】【ウィロー】を破る全米No.1大ヒットを記録。アメリカが息を呑みソビエトが騒然とした、これこそ、この秋最大の超話題作だ。
あまりに破壊的な仕事ぶりで《赤い体制》も持て余すモスクワ警察特捜部刑事が国際犯罪シンジケートを叩き潰すため、ただ1人アメリカに殴り込みをかける…!これが今回アーノルド・シュワルツェネッガーが挑むニュー・キャラクターだ。主演作すべてが世界中で大ヒット!一作ごとに過激さを増す闘神ぶりで、いまやスタローンを完全にしのいだ無敵シュワルツェネッガー。いま、彼の渾身の肉弾アクションが2大国を紅蓮の炎に染め上げる!
このNo.1バイオレント・アクターを迎え撃つのが【エイリアン】シリーズや【ストリート・オブ・ファイヤー】のバイオレンスの鬼才ウォルター・ヒル監督だ。シュワルツェネッガー・イズ・レッドブル=イワン・ダンコー。岩のような寡黙さと鋼鉄のごとき強靭さを持つモスクワ警察特捜部刑事。この《ロシア版ダーティーハリー》を迎えるのがシカゴ市警刑事部長アート・リジック。演じるのは【きのうの夜は…】【暴力教室'88】の個性派ジェームズ・ベルーシ。
かつてないスケールとパワーで迫る《赤い衝撃》が、いよいよ日本に上陸する!
モスクワから暗黒のシカゴへ――
いま、赤い衝撃が走る!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪RED HEAT≫
監 督:ウォルター・ヒル
制 作:ウォルター・ヒル
ゴードン・キャロル
製作総指揮:マリオ・カサール
アンドリュー・バイナ
脚 本:ハリー・クライナー
音 楽:ジェームズ・ホーナー
撮 影:マシュー・F・レオネッティ
編 集:フリーマン・デビーズ
出 演:アーノルド・シュワルツェネッガー
配 給:東宝東和
日本公開日:1988年9月17日
上映 時間:106分
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