No.829　【シークレットウィンドウ】（2004年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA０８がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！　

No.829

【シークレットウィンドウ】（2004年作品）

今回はチラシです。

《解説》

―――なぜ追われる、

　　　　　　　　なぜ終われない。―――

始まりは、ひとつの盗作疑惑だった。

【レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード】の大ヒット。そして【パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち】でアカデミー賞にノミネートされ人気・実力ともにハリウッドのトップを極めたジョニー・デップ。彼が新たな出演作に選んだのは極上のミステリーだ。原作は数々の秀作を世界に送り続けるスティーヴン・キング。映画史に残るサスペンスホラーの傑作【シャイニング】【ミザリー】と同様、本作でも限られた空間の中で静かに追い詰められていく小説家が主人公だ。また忍び寄る恐怖を映像化したのは【パニック・ルーム】や【スパイダーマン】の脚本家デビッド・コープ。本作で監督・脚本を努めた彼は原作【秘密の窓、秘密の庭】とは異なる結末を描き、その衝撃はアメリカ中に戦慄を走らせた。

ディップが演じるのは人気作家モート・レイニー。彼の前に謎の男ジョン・シューターが現れる。彼は自分の小説がモートに盗作されたという。覚えのないモートに、つきまとうシューター。やがてシューターの行動は徐々にエスカレートしていく…。彼の姿を見た者、正体を探る者は命を落とす…ただ一人モートを除いて――。男は何者なのか？本当の狙いは何なのか？謎が解けても終わらない。衝撃の結末が観る者を襲う。全編に張り巡らされた謎解きの伏線、そして予測不可能のエンディングが、まもなく日本に戦慄を仕掛ける！