【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.713
【キャットウーマン】(2004年作品)
今回はチラシです。
《解説》
すべての女には
野生の猫が棲む
時代の最先端で野生が目覚めるとき…すべての禁忌《タブー》は打ち破られる――!
巨大な化粧品会社でグラフィック・デザイナーとして働くペイジェンス・フィリップスは、いまいましいほどシャイで従順な女性。ところが会社の恐るべき秘密を知ったために彼女は命を奪われてしまったのだ。殺されたはずのペイジェンスに再び訪れた新しい目覚め――猫の強さと敏捷さ、超人的に鋭い感覚を授けられ《選ばれし者》として復活を遂げたペイジェンスは自らの野生の分身[キャットウーマン]となって都会の暗闇を駆け抜けていく……。
野生のダーク・ヒロインキャットウーマンを演じるのは全米一セクシーな女優とも評されるアカデミー賞女優【チョコレート】のハル・ベリー。敵役で共演するのは【氷の微笑】のセックス・シンボルから演技派の実力を見せつけた【カジノ】のシャロン・ストーン。そしてキャットウーマンに翻弄され惹かれていく刑事役には【トラフィック】のベンジャミン・フラッドが演じている。
臆病な従順さと奔放な野生――女性なら誰もが隠し持つ他人の知らないもう一人の私が、かつてないヒロインの姿を借りてスクリーンの上に解き放たれる!炸裂する野生のパワー、女が仕切るエロティシズム…その醍醐味は女性にこそ堪能してほしい!《セクシー》はもはや男のためにだけの言葉ではない。男の視線を脱ぎ捨てて女たちは今、クールにスタイリッシュに自分のためのエロティシズムを身にまとう――。
しなる肉体、光るレザーの肌触り、冷めない欲望
都会の夜は私のもの――
[野生]の私を、男たちは知らない。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪CATWOMAN≫
監 督:ピトフ
製 作:デニーズ・デイ・ノヴィ
製作総指揮:ベンジャミン・メルニカー…他
脚 本:ジョン・ブランカード
マイケル・フェリス…他
音 楽:クラウス・パデルト
撮 影:ティエリー・アルボガスト
出 演:ハル・ベリー
配 給:ワーナー・ブラザース
日本公開日:2004年11月3日
上映 時間:104分
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