【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.531
【オズ】(1985年作品)
今回はパンフレットとチラシです。
《解説》
行こう…ドロシー!!
魔力の嵐の真っ只中へ。
【オズ】はライン・フランク・ボームの名作【オズ】シリーズを基にウォルト・ディズニーが巨額の製作費を投じたSFX大作だ。SFXの代名詞とも言うべき【スター・ウォーズ】のゲイリー・カーツをはじめハリウッドが代表するベスト・スタッフが一堂に結集している。そして超高度に発達した最新鋭のSFX技術を余す所なく駆使し全く新しいユニークなキャラクターを登場させて、かつて一度も経験したことのない映像を創造しオリジナルにより忠実な世界を表現している。
物語は大竜巻に連れて行かれた《オズ》の国で奇妙な体験をしてカンザスに戻ってきたドロシーが不可思議な運命の糸に導かれて再び《オズ》に迷い込み新たな冒険に挑んでいく――
注目のドロシーには数千人のオーディションで選ばれたファルーザ・バーグ。あのジュディ・ガーランド、シャーリー・テンプルをしのぐ逸材の登場だ。共演は【エクスカリバー】のニコル・ウィリアムソンに舞台で活躍している【フレンジー】のジーン・マーシュに【ハスラー】【キャリー】のベテラン女優パイパー・ローリーなど豪華な顔ぶれ。そしてオズの国の美しき王女オズマ姫にはイギリス・ロイヤル・バレー・スクールのエマ・リドレーが起用されている。監督にはジョージ・ルーカスやフランシス・F・コッポラの作品で編集・音響を努め、これが監督デビュー作となるウォルター・マーチ。
現在考えられる限りの最高のスタッフを集め巨額の製作費を投じ最新のSFX技術を駆使して創られた大スケールのアドベンチャー・ファンタジー――それが【オズ】なのです。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪RETURN TO OZ≫
監 督:ウォルター・マーチ
製 作:ポール・マスランスキー
製作総指揮:ゲイリー・カーツ
脚 本:ウォルター・マーチ
ギル・デニス
音 楽:デビッド・シャイヤー
撮 影:デヴィッド・ワトキン
出 演:ファルーザ・バーク
配 給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
日本公開日:1986年3月15日
上映 時間:109分
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