No.485　【ハートブレイク・リッジ―勝利の戦場―】（1987年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA０８がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！

No.485

【ハートブレイク・リッジ―勝利の戦場―】（1986年作品）

今回はパンフレットとチラシと前売り券です。

《前売り券》

《解説》

男の戦いは永遠に続く――

鬼軍曹トム・ハイウェイは、その全ての軍歴を海兵隊に捧げてきた。タフで飲んだくれでガンコ一徹。祖国と軍隊を愛してやまない彼は、かつて多彩な軍歴をスタートさせた第２海兵隊偵察小隊に再び志願する。朝鮮戦争で名誉勲章を受けベトナム戦争でさらに華々しい戦功をたてた歴戦の強者である彼を駆り立てたもの、それは、平和時を生きられない闘う男の本能だった――

非情のハードボイルド刑事からカリフォルニア州カーメルの名物市長へ――。脇の銃をいったんおさめたクリント・イーストウッドが再び正月のスクリーンに帰って来た！

ヒーローの名はトム・ハイウェイ。名誉勲章を受け輝かしい戦歴を持つ鬼軍曹だ。エリートコースに背を向けた男に与えられた仕事は緩みきった軍規、戦うことの意味を知らない無責任集団。そんなおちこぼれ兵士たちの再訓練だった。やがてハイウェイに鍛えられた小隊に出動命令が下る。決死の戦場に男の誇りを賭けるハイウェイと小隊の面々。彼らが戦下の中に見たものは果たして――！？

【戦略大作戦】以来、久しぶりのイーストウッドのタフな魅力が爆発する戦争映画の大作である。もちろん主演・監督・製作の三役をクリント・イーストウッド。共演には【グッバイガール】などの名優マーシャ・メイスン【人類創世】【デューン/砂の惑星】のエヴェレット・マッギル【ネバー・エンディング・ストーリー】のモーゼス・ガンなどが脇を固める。