【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.391
【エンゼルハート】(1987年作品)
今回はチラシとパンフレットと前売り券です。
《前売り券》
《解説》
誰も手をつけられなかった、恐るべき原作
発刊以来10年――
《悪魔のバイブル》から
驚愕のショック映画誕生!
私立探偵ハリー・エンゼルは、ある日ルイ・サイファーと名乗る紳士から調査の依頼を受けた。それは10年前に姿を消したままの、かつて彼が熱心に後援していた歌手のジョニー・フェイバリットの所在についてであった。ハリーは調査を開始する。しかしジョニーの足跡にはいつも血の匂いがつきまとっていた――
想像を絶するショッキングなストーリー展開、恐るべき魔性と神秘性、幾重にもはりめぐらされた謎…。ショックング・ノベルの最高傑作といわれているウィリアム・ヒョーツバーグ原作の【エンゼル・ハート】は1977年に発表されるや大センセーションを巻き起こし、たちまち超ベストセラーに躍り出た。
あまりにもショッキングな内容ゆえ映像化を不可能といわれ続けた【エンゼル・ハート】。原作が持っている底知れぬ恐ろしさを映像化するためにスタッフの選考はもちろんキャスティングには困難を極め、選びぬかれた役者たちが指名された。
主演のハリー・エンゼルには【イヤー・オブ・ザ・ドラゴン】【ナイン・ハーフ】のミッキー・ローク。サイファー役には2度のアカデミー賞に輝く【ゴッド・ファーザーPart.Ⅱ】【タクシー・ドライバー】のロバート・デ・ニーロ。監督は【ミッドナイト・エクスプレス】や【フェーム】など1作ごとに世界の映画界へ新風を送り続ける鬼才アラン・パーカー。
人知を超えた恐るべきドラマが今、大きく口を開けはじめる――
――当時のパンフレットの解説より抜粋
《予告編》
監 督:アラン・パーカー
製 作:アラン・マーシャル
エリオット・キャストナー
製作総指揮:マリオ・カサール
アンドリュー・バイナ
脚 本:アラン・パーカー
原 作:ウィリアム・ヒョーツバーグ
音 楽:トレバー・ジョーンズ
撮 影:マイケル・セレシン
出 演:ミッキー・ローク
配 給:東宝東和
日本公開日:1987年6月13日
上映 時間:113分
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