No.392　【シックス・センス】（1999年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA０８がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！

No.392

【シックスセンス】（1999年作品）

今回はチラシとパンフレットです。

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《解説》

泣くか、叫ぶか？！

少年は死者を見ることができる。

しかし――それは誰も知らない《第６の感覚》！

【シックス・センス】――それは、選ばれた人間だけが持ちうる《第６の感覚》なのか？人間が持つ《５つの感覚＝視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚》を超えてホラーでもサイコでもない、いまだかつて誰もなし得なかった《新感覚スリラー》【シックス・センス】が誕生した。

小児精神科マルコムは長年、子供たちの《心の病》の解決に人生を捧げ第一人者として活躍してきた。しかし10年前に治療したビンセントという少年の事件がマルコムの心を傷つけ、そのために彼と最愛の妻との間には深い溝ができ人生に絶望しかけていた…。

そんなマルコムが今回手掛けることになった８歳のコール少年は、ひどく怯え母親にさえ何も話せず一人で苦しんでいた。かたくなに心を閉ざすコールを説得して、やっと打ち明けてくれた驚くべき《事実》。コールを救うために全力を尽くすマルコムの前に科学では説明のつかない《何か…》の存在が、しだいにその全貌が明らかにして行くのだった――。

注目の脚本を生み出し自ら監督したのは29歳の新鋭M.ナイト・シャラマン。まったく無名だった彼の才能を発掘し映画化を全面支援したのは数多くのスピルバーグ作品をプロデュースしてきたフランク・マーシャルとキャスリーン・ケネディ夫妻。そして《未知なる世界》への扉を開ける鍵となるのが【アルマゲドン】でスーパースターの座を不動のものにしたブルース・ウィリスが小児精神科医のマルコム役を【フォレスト・ガンプ/一期一会】の息子役で天才子役の名をほしいままにしたハーレイ・ジョエル・オスメントが心を閉ざすコール少年を見事に演じている。