【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.371
【ピンク・パンサー3】(1976年作品)
今回はチラシです。
《解説》
遂に来た最新作!
突然変異(?)のピンクの豹と世界警察史上稀にみる珍妙警部がコメディ映画史上最大のヒットを記録したあの【ピンク・パンサー2】から約1年ぶりの爆笑シリーズ最新作がやって来た!
開巻へき頭のリチャード・ウィリアムスの傑作アニメからラストの大団円まで息つく間もないほどクレージーなギャグと見せ場が詰め込まれているこの作品。クルーゾー警部を消すためドレフェスは世界中から名うての犯罪者・怪盗を集めるが、その中には世界的科学者ファスペンダー博士の名も。博士は物体を消去し、それを四次元の彼方に葬り去る恐るべきレーザーの発明者であった――
推理力・行動力いずれもやや常軌を逸するきらいはあるが、名探偵の名声をほしいままにしてきたパリ警部の名物警部ジャック・クルーゾーには【博士の異常な愛情】のお馴染みピーター・セラーズ。彼の大胆不敵・八方破れの捜査活動にデリケートな神経をさんざん痛めつけられ前作のお終いでは遂に精神病棟に閉じ込められてしまう哀れな上司ドレファス署長には【戦争と平和】のハーバート・ロム。監督は全シリーズを監督した【ティファニーで朝食を】のブレイク・エドワーズ。
ギャグもスケールも100倍にふくれ、この春、日本列島が笑いの洪水に沈没します?
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪THE PINK PANTHER STRIKES AGAIN≫
監 督:ブレイク・エドワーズ
製 作:ブレイク・エドワーズ
脚 本:フランク・ウォルドマン
音 楽:ヘンリー・マンシーニ
撮 影:ハリー・ワックスマン
出 演:ピーター・セラーズ
ハーバート・ロム
配 給:ユナイト映画
日本公開日:1977年3月12日
上映 時間:104分