【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.260
【E.T. ―20周年アニバーサリー特別版―】(2002年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
※チラシは1982年公開版
《解説》
かつて子供だった大人へ。
そして これから大人になる子供たちへ。
今をときめくハリウッドの巨匠スティーブン・スピルバーグ監督。彼の文字通りの代表作であり世界中の人々に感動の嵐を巻き起こしたあの名作が20周年アニバーサリー特別版として劇場に帰って来ました。
オリジナル版は1982年12月に日本公開され半年にわたるロングラン。当時の配給収入96億円という大記録を樹立。この数字は外国映画として97年の【タイタニック】に破られるまで15年間もNo.1であり続けました。映画という枠を超越してブームという言葉に収まりきらず社会現象まで巻き起こし数々の映画に影響を与え【E.T.】公開以前と以後とでは映画の歴史が変わったとさえ言われるほどエポックメイキングな作品なのです。
20年の時を経て当時子供だった人たちは大人に、そして親となり共に鑑賞することによって今度はあの感動を次の世代に伝えることができます。それは忘れることの出来ない体験となり大人たちにとってもかつての感動が甦ることでしょう。そしてまた次の次の世代へも…。20年…生まれた子供が成人を迎えるように【E.T.】もまた私たちの心の中で成長し続けているのです。
当時子役だったエリオット役のヘンリー・トーマスは【E.T.】以降も【すべての美しい馬】【ギャング・オブ・ニューヨーク】などに出演。妹のガーティを演じたドリュー・バリモアは【25年目のキス】や【チャーリーズ・エンジェル】にも主演している人気女優となっている。
スティーブン・スピルバーグ監督が続編の待望を断り続け決してPart.2を作らなかった彼自身にとっても最も思い入れのある作品【E.T.】
さぁ、大スクリーンでアドベンチャーの世界に旅立ちましょう!
――当時のパンフレットの解説より抜粋
《予告篇》
≪E.T. THE 20th ANNIVERSARY≫
監 督:スティーブン・スピルバーグ
製 作:スティーブン・スピルバーグ
脚 本:メリッサ・マシスン
音 楽:ジョン・ウィリアムス
撮 影:アレン・ダビュー
出 演:ヘンリー・トーマス
配 給:ユニバーサル映画
日本公開日:2002年4月27日
上映 時間:120分
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