No.169　【ネバーエンディング・ストーリー［第２章］】（1999年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA０８がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！

No.169

【ネバーエンディング・ストーリー［第２章］】（1999年作品）

今回はチラシとパンフレットです。

《解説》

想像の翼にのって少年が

ふたたびファンタジアに旅だったとき

いまあらたな冒険が始まる。

あの【ネバーエンディング・ストーリー】から５年――。不思議いっぱいのファンタジア王国が…少年勇者アトレーユが…そして空飛ぶラッキー・ドラゴン・ファルコンが再びスクリーンに蘇る。

不思議な古本《ネバーエンディング・ストーリー》の読者であり前作のラストでファンタジア在続に重要な役割を果たした少年バスチアンが今回ははじめから物語内のドラマに介入。向こう側の世界が渾然一体となってゆく。ファンタジアの勇者アトレーユとしっかりと手を結び強敵《空っぽ》に立ち向かってゆくバチスアン。それは王国のためだけでなく母を失った悲しみを克服する闘いであり勇気と夢を回復するための意味深い冒険の旅に出たのだ―――。

読書好きの少年バスチアンの役は１３歳にして映画出演３作品目のジョナサン・プランディス。勇者アトレーユにはケニー・モリソンが扮しファンタジアの女王《おさなごころの君》を演じるアレクサンドラ・ジョーンズはまるで本物の妖精のようだ。

プロデューサーは前作に引き続きディーター・ガイスラー。彼が監督として大抜擢したのが【スノー・リバー】【アビエーター】の若手監督ジョージ・ミラー。

　　　――当時のチラシの解説より抜粋