【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.103
【機動警察パトレイバーTHE MOVIE】(1989年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
アルフォンスは・・・いつだって最高だよ。
《少年サンデー》に連載され単行本200万部売りつくしイメージレコードも10万部以上売った【究極超人あ〜る】の作者ゆうきまさみが何年間も温めてきた作品があった――
それは近未来のTokyoでパトカーの代わりにロボットに乗るおまわりさんを描いた生活感溢れる異色ロボットアニメだ。その後この企画は多数のクリエイターを交えて検討が重ねられアイデアが蓄えられていった。そしてついに88年春…6話連続のビデオシリーズと《少年サンデー》連載というプロジェクトに結実した――
【機動警察パトレイバー】の誕生だ。
ビデオは88年のオリジナル・ビデオ・アニメの分野で人気・売上共にNo.1を記録。ロボット物=アクションの単純な図式を覆し様々な要素・方向性を持った画期的な作品として評価されたのだ。
そして89年夏――今度はオリジナル・ストーリーを引っさげて劇場に進出する。アクションとサスペンスと笑いを見事に融合させた一大エンターテイメント。実写では描けない世界を迫力満点でお届けする。
この企画を可能にしたヘッドギアの5人。人気マンガ家【究極超人あ〜る】のゆうきまさみ。それぞれの分野で今や第一人者のTV【ダーティ・ペア】【めぞん一刻】などの脚本家伊藤和典。【魔法の天使クリーミーマミ】などのキャラクターデザイン高田明美。【戦闘メカザブングル】【聖戦士ダンバイン】などのメカニックデザイン出渕裕。そして【うる星やつら2】で知られる監督・押井守がこの【機動警察パトレイバー】を作るために設立したプロジェクト・チームだ。
アニメでは異例の周到なロケハンを何度もした成果が、いま花開こうとしている――。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪PATLABOR THE MOVIE≫
監 督:押井守
企画・原作:ヘッドギア
原 案:ゆうきまさみ
脚 本:伊藤和典
音 楽:川井憲次
製作 会社:スタジオ・ディーン
声 :冨永み〜な
配 給:松竹富士
日本公開日:1989年7月15日
上映 時間:100分
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