No.040　【シティ・スリッカーズ】（1992年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA０８がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！

No.040

【シティ・スリッカーズ】（1991年作品）

今回はチラシとパンフレットです。

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《解説》

だから・・・

人生に必要なのは、愛と勇気と有給休暇。

『行って、もう一度笑顔を取り戻して来て』

そう妻に言われてミッチはストレスの地ニューヨークを離れ西部の大草原へとやって来た。目的は２週間のカウボーイ体験ツアー。動向するのはフィルとエド。ミッチ同様人生の難局に直面している悪友トリオだ。でもそれはサンタフェからコロラドへ２００頭もの牛を追って行く予想外にタフでハードな旅だった――！！

主演と製作総指揮を務めるのは【恋人たちの予感】のビリー・クリスタル。アカデミー賞授賞式で２年連続ホストを努めたアメリカでは三指に入るエンターテナーだ。脚本は【スプラッシュ】【バックマン家の人々】などハートフルな作品にかけては抜群の才能を見せるローウェル・ガンズ＆ババルー・マンデル。そして監督は【トレマーズ】でセンセーショナルな長編映画の監督デビューを飾った新鋭ロン・アンダーウッド。

共演は【ホーム・アローン】のドジな泥棒を演じたダニエル・スターンと【恋人たちの予感】でもビリー・クリスタルの親友を演じたブルーノ・カービー。そして往年の名優らしい圧倒的な存在感で迫る【シェーン】のジャック・パランスが老カウボーイを楽しげに演じている。

『俺の人生これでいいのか？』とか『こんなはずじゃなかった…』なんて誰もが一度は思うこと。でも悩むより悔やむより人生にはもっと大切なことがある。世の多くの《スリッカーズ（人生の迷い子）》へ――そんな声援を送るこの映画。現代人が抱える言い知れぬ寂しさをコミカルかつ爽やかに描き全米では《心の鎮静剤》《大人のためのスタンド・バイ・ミー》と評され【ターミネーター２】に並ぶ大ヒットを記録している。

　　　――当時のパンフレットの解説より抜粋

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