No.017　【プリティ・ウーマン】（1990年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA０８がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！

No.017

【プリティ・ウーマン】（1990年作品）

今回はチラシとパンフレットと前売り券です。　

《前売り券》

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《解説》

いつもの街角に別れを告げて

女は”夢”に逢いました。

男は”愛”を知りました。

９０年夏アメリカ映画界でダントツの大ヒットになったロマンティック・コメディがついに登場する。男は実業界の大立者。女はハリウッド大通りを流す威勢のいい娼婦。彼らふたりが運命のいたずらから偶然出会い…

そんな男女の間に芽生える真実の愛をやさしく暖かく演じるのは【天国の日々】【愛と青春の旅立ち】などのリチャード・ギアと【マグノリアの花たち】でゴールデン・グローブ助演賞に輝いた若手女優No.1のジュリア・ロバーツ。どちらも個性の強いふたりを典型的な美男美女カップルに仕立ててるところが素晴らしく新鮮で魅力的だ。

監督のゲイリー・マーシャルはテレビのコメディ作で名をあげマット・ディロンの【フラミンゴ・キッド】で注目されたがこの時のディロンの父親を演じたのがホテルの支配人役のヘクター・エリツォンドだ。

音楽はジェームズ・ニュートン・ハワードの担当でナタリー・コールなど話題のアーティストによる曲がたっぷり挿入されている。

『人は誰しもステキな王子様お姫様を探し求めているものです。だからこの映画はちょっとシンデレラ物語的なフィーリングがあります』

とマーシャル監督は笑った。

　　　――当時のパンフレットの解説より抜粋