No.1521　【ステップ・アップ】（2007年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！　

No.1521

【ステップ・アップ】（2006年作品）

今回はチラシです。　

《解説》

　　ダンスを通じて生まれた恋、

　　　　　　　そして、新しい未来へのステップ。

　　　そこはエネルギッシュなダンスの世界――

2006年夏――全米でひとつのダンス映画が生まれた！全米興行大ヒット！全米ダンス映画史上歴代５位に輝いた【ステップ・アップ】がいよいよ公開。クラッシック・バレエとストリート・ダンス、オーケストラとヒップホップ。今までにない異色のコラボレーションが生み出す興奮と感動がそこにはある。

ボルチモアの貧しい家庭で育ち夢を持つことさえもできない落ちこぼれの高校生タイラー。ある事件をきっかけに地元でも有名な芸術学校で奉仕活動をすることになり、そこで彼とは住む世界の違うバレエ・ダンサーのノーラと出会うのであった。これまで何かに打ち込み夢を自分の手で叶えていくことなど考えもしなかったタイラーだがノーラや芸術学校の生徒と触れ合い生まれて初めて自分が本当にやりたいことに気づくが――。

ダンス映画には欠かせない音楽。その音楽プロデューサーには【エリン・ブロコビッチ】の音楽担当だったバック・ディモンやビヨンセのプロデューサーリッチ・ハリソンに元フージーズのワイクリフ・ジョン。監督は本作で監督デビューを果たしたアン・フレッチャー。有名振付師として【チアーズ】【ブギーナイツ】などの振り付けを担当した経験を持つ。そして製作は【Mr.&Mrs.スミス】【バベル】などを手掛けるエリック・フェイグ。ダンス、音楽、映画のそれぞれの世界で成功を収めてきた一流のスタッフが集結し音楽とダンスを愛する全ての人たちに捧げたエンターテイメント映画【ステップ・アップ】を完成させたのである。