No.1520　【タップ・ドッグス】（2001年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！　

No.1520

【タップ・ドッグス】（2000年作品）

今回はチラシです。　

《解説》

世界技熱狂するパフォーマンス集団《タップ・ドッグス》による

胸を揺さぶるエキサイティング・ムービー！

あのシドニー・オリンピック開会式でオーストラリアの大地を揺るがす怒涛のパフォーマンスを魅せた《タップ・ドッグス》。世界ツアーでは１億人以上の観客動員数を誇るこの《タップ・ドッグス》の主催者でタップの革命児デイン・ペリー自らの体験をもとに初めてメガホンを取ったのが映画【タップ・ドッグス】である。

オーストラリア…ニューキャッスルの鉄鋼所で働くショーンはタップ・ダンサーとして成功する夢を持つ青年。ショーンのタップはワークブーツでロックに合わせて踊る今まで誰もみたことのないスタイル。しかし父の仲間たちも嘲るだけで彼を認めようとしない…。そんな時、鉄鋼所の閉鎖が決まりショーンは新しいタップで従業員救済ショーを行うために立ち上がった！

タップといえばシルクハットに燕尾服というイメージは完全に打ち破られた！ジーンズにTシャツ、ワークブーツというストリート・スタイルのラフなファッション。音楽はオーストラリアのオルタナティブ・ロックにラテン、テクノ、アジア系のビートを取り入れたオリジナルでタップとのセッションはまさにライブさながらの迫力。そして金属の火花飛び散る中、鉄材、トイレのフタ、圧搾機、金網、水などありとあらゆるものを床に変えて踊るアクロバティックなタップ。この新世紀を先取りした独創性とエネルギーの爆発はスクリーンを超えて観るものを興奮の世界に誘う。

ステップを忘れたら…

アドリブでキメろ！

　　　――当時のチラシの解説より抜粋