【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1266
【フォー・ザ・ボーイズ】(1991年作品)
今回はチラシです。
《解説》
アカデミー賞の呼び声高く…
【ローズ】の名コンビベッド・ミドラーとマーク・ライデル監督が再び組んだ2時間25分の超大作です。今年のアカデミー賞でのベッド・ミドラーの主演女優賞をはじめ作品賞など大量受賞の大本命という批評が、いま世界中で盛り上がっている秀作の登場です。
1942年――第二次大戦下のロンドンで新進歌手ディクシーは軍隊慰問ショウでアメリカのナンバー1の女性シンガー。ダンサーでコメディアンのエディと出会い絶賛を集めたショウをきっかけに名コンビのエンターテイナーになり半世紀に渡ってスターとして君臨します。だが、お互い夫と妻のある身のふたりは華やかなステージの裏で激しいライバル意識、打算、愛と憎しみのからんだ人間葛藤をくりひろげます。しかしディクシーとエディは米軍慰問協会の《フォー・ザ・ボーイズ(兵士たちのため)》の仕事に情熱を傾け第二次大戦、朝鮮戦争、そしてベトナム戦線にも出かけ明日の命さえ知れない戦う兵士たちの心の支えとなります。
【ローズ】【黄昏】のマーク・ライデル監督はアメリカが半世紀にわたって戦った3つの戦争の意味は何だったのだろう…?と問いかけながら3つの戦争を通して感動的なドラマを見せます。女性シンガーのディクシーを演じるのは【殺したい女】のようなコメディから【フォーエバー・フレンズ】【ステラ】のようなシリアスな演技まで幅広い演技力と歌唱力で魅了するベッド・ミドラー。コンビを組むコメディアンエディを演じるのは【ゴッドファーザー】【ミザリー】などの名優ジェームズ・カーン。その他【バージニア・ウルフなんかこわくない】の名優ジョージ・シーガルや【恐怖の蝋人形】のパトリック・オニールなどが脇を固めています。
【ローズ】【殺したい女】【フォーエバー・フレンズ】【ステラ】でもベッド・ミドラーの愛らしさとバイタリティあふれた魅力は日本でも人気があり【フォー・ザ・ボーイズ】でついに彼女の決定打が登場しました。
笑わせ、
泣かせて、
2人は生きた。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪FOR THE BOYS≫
監 督:マーク・ライデル
制 作:ベッド・ミドラー
マーガレット・サウス…他
製作総指揮:マーク・ライデル
脚 本:マーシャル・ブリックマン
ニール・ヒメネス…他
音 楽:デイヴ・グルーシン
撮 影:スティーブン・ゴールドブラット
編 集:ジェリー・グリーンバーグ
出 演:ベッド・ミドラー
配 給:20世紀FOX
日本公開日:1992年3月28日
上映 時間:145分
第49回ゴールデングローブ賞
主演女優賞 ベット・ミドラー
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