【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1191
【燃えよデブゴン】(1979年作品)
今回はチラシです。
《解説》
師と仰ぐは
ひとり田舎を旅立ち
ドラゴンへの道を
まっしぐら。前途多難
危機一発を
のりこえて、ふりかざす
怒りの鉄拳!
おれが最後のブタス・リー!
かのブルース・リーもマッサオというほどソックリなアクションを披露してくれるクンフースターが出現!タイトルは【燃えよデブゴン】――近日公開が決まった。ブルース・リーのファンならば誰でも涙を流して喜ぶほど面白い映画である。なにしろこの映画には【燃えよドラゴン】を始め【死亡遊戯】など5本のクンフー映画もアクションのパロディが至る所に散りばめられていてメチャオカシイのである。
ウォン・ロンはクンフーの達人で大変なツワ者。ウォンが師と仰いでるのはブルース・リー。だから表情も気合もハデなクンフーアクションの動作も何から何までブルース・リーにソックリ。ただひとつだけ違うところはブルース・リーはスマートなハンサムだがウォンは…。そんなウォンは、ある日オジサンの経営するレストランを手伝いに香港へ行く。そこで使用人のコーと親しくなる。コーは将来性のある画家のタマゴなのだ。ある日コーに絵描きの依頼がくるが美術絵画の贋作の依頼でバックには香港の犯罪組織がからんでいた…。コー危うし!ウォンはコーを無事助け出すことができるのか――?
監督・主演はサモ・ハン・キンポー。ジャッキー・チェンの大先輩でもある彼は今や香港の大スターである。この秋一番の大型喜劇映画。家族や友人を誘ってみんなで観に行こう!3分に1度は必ず笑えるという保障付き。みんなで観に来てねぇ〜!
おなかもエビソる大爆笑クンフー映画
遂に日本上陸!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪ENTER THE FAT DRAGON≫
監 督:サモ・ハン・キンポー
制 作:フローレンス・F・C・ユー
脚 本:フローレンス・F・C・ユー
音 楽:S・K・チャン
撮 影:リュウ・クワン・ウェイ
出 演:サモ・ハン・キンポー
配 給:日本ヘラルド映画
日本公開日:1981年10月31日
上映 時間:96分
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