【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1190
【ラスト・ドラゴン】(1985年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
ブルース・リーになってみせるゾ!
今は亡きブルース・リーが切り拓いたカンフー・アクションにウルトラ・モダンなディスコ・サウンドを合体させたらどうなるか――!?音楽、カンフー、そして恋の大冒険。3つの《興奮》を斬新な感覚でスリリングにシンクロさせた全米猛ヒットのスーパー・エンターテイメント【ラスト・ドラゴン】がやってきた!
主人公リーロイ・グリーンはニューヨークに住む若きカンフーの求道者。敬愛するブルース・リーの武道と精神を継承しようと、ひたすら《ドラゴンへの道》を歩みだした彼の前に今しもとてつもない敵がその姿を現した!1人は《ハーレムの将軍》の異名でニューヨーク最強の男を自任するショーナフ。もう1人はニューヨーク・ビデオ産業征覇の野望に燃えて人気のディスコ・クィーンローラに魔の手をのばそうとするキッ怪な悪党エディ・アルカディアン。降りかかる火の粉、愛するローラの絹を裂く悲鳴に遂に《忍》の一字を爆発させるリーロイ。その鍛え抜かれた肉体からビッカビカのエネルギー波が立ちのぼる!その瞬間…若者は《最後のドラゴン》に変身していた――!
実際にニューヨークで空手師範代として活躍中の若干20歳の新人タイマックが、そのナイーブな個性と見事な肉体、ワザを駆使して若き武道の探求者リーロイ・グリーンを怪演。これに彼が一目惚れする美貌のディスコ・クィーンローラ役には元プリンス一派のトップ・レディのバニティが華々しくスクリーン・デビュー。監督は【カーウォッシュ】やTVなどで職人ぶりを発揮してきたマイケル・シュルツ。
【ロッキー】から【ベスト・キッド】まで相変わらず強いハリウッド・アスリート路線が繰り出す話題の1作。黒人サウンドのメッカ《モータウン・レコード》の総帥ベリー・ゴーディの指揮の下、同社のスーパー・アーティストたちが勢揃い。全22曲のご機嫌なディスコ・ヒットの数々がパワフルな活劇シーンを盛り立てるアメリカ版カンフー・アクションの傑作だ。
'85年夏――熱く燃えろ!
《第2次ドラゴン・ブーム》がやってくる!
――当時のパンフレットの解説より抜粋
《予告編》
≪THE LAST DRAGON≫
監 督:マイケル・シュルツ
制 作:ルパート・ヒッツィグ
製作総指揮:ベリー・ゴーディ
脚 本:ルイス・ベノスタ
音 楽:ミッシャ・シーガル
撮 影:ジェームズ・A・コントナー
編 集:クリストファー・シーゲル
出 演:タイマック
バニティ
配 給:コロンビア映画
日本公開日:1985年8月17日
上映 時間:110分
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