No.1188　【カンフーハッスル】（2005年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！　

No.1188

【カンフーハッスル】（2004年作品）

今回はチラシとパンフレットです。

《解説》

ありえねー。

君の脳裏に今も鮮明に焼き付いているに違いない…。日本やアジアに留まらず全世界で超興奮の嵐を巻き起こした大ヒット作――あの【少林サッカー】の超人的プレーの数々…サッカーに少林寺の技を取り入れた奇想天外なアイデアは見る人のすべてを熱狂の渦に巻き込み香港映画史上に多くの新記録を打ち立てた。その映画の監督・制作・脚本・主演を努めたチャウ・シンチーが自身の最高傑作を倒すべく世に送り出した最新作がいよいよ日本上陸！その名も【カンフーハッスル】。

舞台は文化革命前の中国――

強大な権力や悪が横行する世界と大多数の貧しい人々が相対する不安な時代…強くなるために悪を目指す負け犬チンピラシンは朗せずして華やかで冷酷非情なギャング団の斧頭会と日々を誇り高く生きる普通（？）の住民たちの闘いに巻き込まれていく――。

チャウ・シンチーが少年時代から憧れ続けてきたブルース・リー。彼への思いが究極のカンフー映像となって完成した！封印から目覚めた脅威の拳法。超ド迫力で繰り出されるカンフー達人の技がスクリーンいっぱいに展開。一瞬たりとも目が離せない超オドロキのオンパレード。それもそのはずアクション始動を手掛けたのは【グリーン・デスティニー】【マトリックス】のユエン・ウーピンと'70〜'80年代の香港カンフー映画界の第一人者【燃えよデブゴン】シリーズでお馴染みのサモ・ハン・キンポーなのだ！これらアクションにかけては天外無双のスタッフ・キャストが集結し、ついに夢の作品が実現した。思わず『ありえねー』と連呼してしまいそうな超攻撃型エンタテインメント炸裂だ！