No.1179　【クロコダイル・ダンディー２】（1988年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！　

No.1179

【クロコダイル・ダンディー２】（1988年作品）

今回はチラシとパンフレットと前売り券です。

《前売り券》

《解説》

面白さ一番！

スリルもロマンスも

さらにエキサイティング！

世界中にヒューマンでペーソスに溢れた笑いの疾風を巻き起こし、あの陽に焼けた笑顔を観客の胸に刻んだ【クロコダイル・ダンディー】。オーストラリアをはじめ全米でも９週連続トップという前代未聞のレコードを達成し主演のポール・ホーガンを一躍世界のトップスターに押し上げた第１作。そして今年全米で公開されるやいなや夏興行のトップを独走！同時期に公開された【ランボー３：怒りのアフガン】を引き離し驚異的大ヒットを記録している【クロコダイル・ダンディー２】が日本に帰って来る。

オーストラリア奥地のジャングルから大都会ニューヨークへ。習慣の違いからくる数々の不思議な体験や華麗なキャリア・ウーマンとの恋をとおしてオーストラリアの大自然のような爽快な新風をアメリカに吹き込んだミック・ダンディー。人間らしく素朴でヒューマンな彼の姿は文明社会に生きる疲れ果てた人々の心を大爆笑のうちに慰めてくれた。そして【クロコダイル・ダンディー２】では、いよいよミック・ダンディーのオーストラリア仕込みのカルチャー・パワーが大爆発する！数週間のニューヨーク生活が続いたミック・ダンディーは更に大きくて奇妙な大都会を知ることになる。それは前作が予告編と思えるほどの底しれない笑いとミステリアスな冒険が待ち受けた強烈なカルチャー・ショックの世界だった――。

主演は前作と同じくニュータイプのヒーローミック・ダンディにポール・ホーガン。ダンディーの恋人でキャリア・ウーマンのスーにリンダ・コズラウスキーが扮し息のあった演技を見せる。監督は前作で制作と脚本を担当したジョン・コーネル。

アメリカからオーストラリアに里帰りするクライマックスでは事件を追って山岳地帯での銃撃戦を皮切りに敵を一人、また一人と倒していくランボーも真っ青の大活躍。パワーアップしたスリリングでエキサイティングな笑いとハートをくすぐる愛に包まれた心暖まる超話題作である。

世界中が待っていた、われらがヒーロー　ミック・ダンディー

この夏、再び登場！

　　　――当時のパンフレットの解説より抜粋