No.1170　【アイス・エイジ】（2002年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！　

No.1170

【アイス・エイジ】（2002年作品）

今回はチラシとプレスです。

《解説》

アイス・エイジがやってくる。

愛と冒険のヒーローたち。

【モンスターズ・インク】【シュレック】などなど大人でも楽しめる…いや大人が楽しみ、そして家族みんなも楽しめるアニメーションの傑作がハリウッドから続々とやって来ている。笑って、笑って、ステキな物語に感動してラストにホロリ――こんなフレーズは傑作ならばすべてに当てはまる。20世紀フォックス・ファミリー・フィルムが贈る長編アニメーション【アイス・エイジ】も、そんなフレーズにピタリと当てはまる傑作である。

舞台は２万年前――氷河期（アイス・エイジ）が地球に到来しようとする頃。孤高のマンモスのマニーとお調子者のナマケモノのシド。そして鋭い牙を持つサーベルタイガーのディエゴの３匹が人間の赤ん坊を親の元へ届けようとする。だが、この３匹はそれぞれの考え方も生き方も、そして目的さえも違っていた。そんな３匹が出会い反目したり協力したりしながら人間の赤ん坊を助けようと必死になるが――。

監督のクリス・ウェッジはすでにCM界ではその手腕を認められている実力者。【エイリアン４】や【スター・トレック：叛乱】などでクリエイティブ・スーパーバイザーとしても活躍している。音楽は【アナスタシア】のデビッド・ニューマン。美術はディズニー・アニメでキャリアを磨き【美女と野獣】にも参加したブライアン・マッケンティー。