【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1172
【ジャングル・ブック】(2016年作品)
今回はチラシです。
《解説》
今、あふれ出す――生きる力。
【パイレーツ・オブ・カリビアン】のディズニー・スタジオから《生きる力》があふれ出す奇跡のエンターテインメント巨編が誕生。それはジャングルの動物に育てられた人間の少年モーグリと彼を取り巻く動物たちの愛や憎しみ、喜びや哀しみを謳い上げる感動の生命の讃歌である。
『忘れないで――あなたは、私の息子』
ジャングルにひとり取り残された人間の赤ん坊モーグリ。死を待つだけの幼き命を救ったのは黒ヒョウのバギーラだった。彼がモーグリを母オオカミのラクシャに託した時――モーグリはジャングルの子になった。バギーラから自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わりラクシャから惜しみない愛を注がれモーグリは幸せだった…。人間への復習心に燃える恐ろしいトラのシア・カーンが現れるまでは――。
監督は【アイアンマン】シリーズの大ヒット・メーカージョン・ファブロー。エンターテインメントを知り尽くした彼の指揮の下ハリウッド最高峰の映像制作チームが結集。実写もアニメーションを超えた最先端の映像テクノロジーによって現実以上にリアルでありながら現実世界には決して存在しえない《人間味》にあふれた動物たちや息をのむほど美しいジャングルを誕生させた。モーグリ役に抜擢されたのは2000人ものオーディションから選ばれた12歳の新人ニール・セディ。動物たちの声を演じるのはバギーラに【ガンジー】のベン・キングスレー。ラクシャには【それでも夜は明ける】のルピタ・ニョンゴをはじめ【ゴーストバスターズ】のビル・マーレイやクリストファー・ウォーケン、スカーレット・ヨハンソンなどハリウッドを代表する豪華な名優たちの競演も話題を呼んでいる。
故ウォルト・ディズニーが手掛けた最後のディズニー・アニメーション【ジャングル・ブック】の実写映画化は最先端の映像技術によってウォルト没後50年を経た今だからこそ実現した、まさに《ディズニーの偉大なる遺産》――この夏、いまを生きるすべての人々に叫びたいほどの感動を。
この少年はジャングルの《希望》か?
――それとも《脅威》か?
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪THE JUNGLE BOOK≫
監 督:ジョン・ファブロー
制 作:ジョン・ファブロー
ブリガム・テイラー
製作総指揮:ピーター・トビヤンセン
モリー・アレン
カレン・キルティリスト
原 作:ラドヤード・キップリング
脚 本:ジャスティス・マークス
音 楽:ジョン・デプニー
撮 影:ビル・ポープ
編 集:マーク・リヴォルシー
出 演:ニール・セディ
声 :ベン・キングスレー
配 給:ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
日本公開日:2016年8月11日
上映 時間:105分
第89回アカデミー賞
視覚効果賞
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