【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブグ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.119
【星の王子ニューヨークへ行く】(1988年作品)
今回はチラシとパンフレットと前売り券です。
《前売り券》
《解説》
エディが王子様!?プリンセスを探しに、
大都会のジャングル=ニューヨークへ!
【48時間】でデビューし【ビバリーヒルズ・コップ】でその個性と才能が120%開花したアメリカ映画界の最もホットなスーパースターエディー・マーフィーの主演8本目の作品がやって来た!全米では夏に公開され期待通りの大ヒット!同時期公開の【クロコダイルダンディー2】【ロジャー・ラビット】を堂々と抜き去りトップというお笑い袋風エンタティメント作品の登場である。
豊かな水と緑に囲まれたアフリカ一の美しい夢の王国ザムンダ。世界一幸せ者のアキーム王子には悩み事など一つもない…まことにうらやましい優雅な生活の日々。が、突然結婚式がやってきた。『自分の花嫁は自分で選ぶ!』ということで右も左もわからぬ大都会ニューヨークに世話係でお調子者のセミと共にひとっ飛び。大金持ちだが生活習慣も違うこの大都会は2人にとってまるでよその星に来たよう。心が美しい花嫁を見つけるには庶民の生活に溶け込むことから始めなければならない。狭いアパート暮らしと就職活動…ところがやることなすことトンチンカン。果たしてアキーム王子はステキなロマンスの花を咲かすことができるのでしょうか??
今回はエディが特殊メイクの巨匠リック・ベイカーのメイクによりアッと驚く七変化をし1人4役を演じているのも話題の一つだ。共演はアキーム王子が一目惚れするハンバーガー店のオーナーの娘リサを演じるのはこの作品が映画デビュー作となるシャリ・ヘッドリー。アキーム王子と一緒にニューヨークに渡る執事のセミ役にエディと同様に1人4役をこなすアーセニオ・ホールもまた映画デビューを飾る。監督は【大逆転】でもエディと組んだ【ブルース・ブラザース】のジョン・ランディス。
遥か遠くパラマウントの山の向こうの王国の王子がニューヨークに花嫁を探しに来るという現代のロマンの世界をエディー・マーフィーが華やかに繰り広げる'89年正月を飾るにふさわしいスーパー・ムービーである。
皆の者、楽しい正月は余が与えよう。
――当時のパンフレットの解説より抜粋
≪COMING TO AMERICA≫
監 督:ジョン・ランディス
制 作:ジョージ・フォルゼイ・ジュニア
ロバート・D・ウォッチス
製作総指揮:マーク・リップスキイ
レスリー・ベルツバーグ
脚 本:デビッド・シェフィールド
バリー・W・ブロースタイン
音 楽:ナイル・ロジャース
撮 影:ウディ・オーメンズ
編 集:マルコム・キャンベル
ジョージ・フォルシーJr.
出 演:エディー・マーフィー
アーセニオ・ホール
配 給:パラマウント映画
日本公開日:1988年12月17日
上映 時間:117分
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