No.1112　【ベスト・フレンズ・ウェディング】（1997年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！　

No.1112

【ベスト・フレンズ・ウェディング】（1997年作品）

今回はチラシとパンフレットです。

《解説》

この恋、手遅れ？

男と女の友情だと信じていた、

彼が結婚すると知るまでは。

『ジュリア・ロバーツの最高傑作』との評の通り【プリティ・ウーマン】を超えるオープニング成績を記録したのが【ベスト・フレンズ・ウェディング】です。

８年前――ジュリアンとマイケルは大学時代に恋人関係を解消し、かわりに生涯のベスト・フレンドとなったのだ。だが彼女は忘れていなかった。６年前のある夜

『お互い28歳になっても未婚だったら、その時は一緒になろう』

と言った彼の言葉を…。そして来月は28歳の誕生日というある日、彼から電話がかかってくる。妙に胸が騒ぐジュリアン。だが彼の言葉は思いがけないものだった。

『今度の日曜日に結婚する』

しかも相手は美人で性格もよくお金もちというパーフェクトな女性キミー。この期に及んで初めて自分が本当に愛している人が誰かを悟ったジュリアンは強力なライバルから何とかして彼を取り戻そうと決心するが――。

友情と恋愛の微妙な境界線に立たされて混乱するジュリア・ロバーツ演じるジュリアンの複雑な心境を演じ爽やかな共感を誘う。夢のような逆玉にナーヴァスになるマイケル役を演じるのは【アサシン】【コピーキャット】などの二枚目スターダーモット・マルロニー。マイケルのフィアンセキミー役に起用されたのは【マスク】などでホットな注目を集めているキャメロン・ディアス。製作に【ゴースト/ニューヨークの幻】で世界中を温かな感動で包み込んだジェリー・ザッカー。主演に【プリティ・ウーマン】のジュリア・ロバーツ。そして【ミリュエルの結婚】で絶賛を浴びたオーストラリア映画界出身の注目の俊英P・J・ホーガンが監督。映画史に残るロマンティックな傑作を生み出してきたこの３人が最強のチームを組んだ本作は絶対に期待を裏切らないクオリティの高さと心地よい幸福感をセットで保証済みのウェルメイトなラブストーリーだ。