【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1088
【ワーキング・ガール】(1988年作品)
今回はチラシとパンフレットと前売り券です。
《前売り券》
《解説》
いま、N.Y.はエキサイティング!
全米ではクリスマス・シーズンに公開され大ヒットを記録し、もっかロングラン上映中。まったく新しいタイプの映画で'90年代の働く女性を先取りしたオフィス・ドラマが【ワーキング・ガール】です。
財テク時代のニューヨークはウォール街の証券会社で秘書として安月給でこき使われているテス・マクギルの上司として女性重役でもあるキャサリンが赴任してきます。エリート・コースを歩み企業買収では証券界でもスゴ腕のやり手キャサリンの洗練された仕事ぶりにテスは圧倒されます。しかしキャサリンは栄転を機会に恋人と結婚ゴールインも間近とウキウキしていましたが休暇中に骨折事故を起こし入院…テスが全てを任されます。テスが盛装して出かけたパーティでダンディな紳士と出会いラブ・ロマンスが芽生えようとしてましたが、その紳士こそキャサリンの恋人ジャックだったのです!
【スター・ウォーズ】シリーズと【インディー・ジョーンズ】シリーズのハリソン・フォードがダンディな紳士ジャックを演じ新しい魅力で女性のハートを捕まえます。一方【エイリアン】シリーズのシガニー・ウィーバーがフォードと初共演しエリートでやり手のキャリア・ウーマンキャサリンを貫禄十分に演じている。そしてテス役を射止めてビッグ・スターへと大飛躍したのが【サムシング・ワイルド】のメラニー・グリフィス。その他【ビートルジュース】のアレックス・ボールドウィンや【ブロードキャスト・ニュース】のジョーン・キューザック【月の輝く夜に】のオリンピア・デュカキスらが共演している。
3大スターの魅力は最高!青春映画の名作【卒業】や【心みだれて】【ブルースが聞こえる】などのマイク・ニコルズ監督の最高傑作とマスコミも絶賛の【ワーキング・ガール】がいよいよ日本で公開です。
恋はバラ色《ファッショナブル》で
《セクシー》なサクセス・ストーリー!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪WORKING GIRL≫
監 督:マイク・ニコルズ
制 作:ダグラス・ウィック
製作総指揮:ロバート・グリーンハット
ローレンス・マーク
脚 本:ケビン・ウェイド
音 楽:ロブ・マウンシー
撮 影:ミハエル・バルハウス
編 集:サム・オースティン
出 演:メラニー・グリフィス
配 給:20世紀FOX
日本公開日:1989年5月6日
上映 時間:115分
第61回アカデミー賞
主題歌 賞
第46回ゴールデングローブ賞
作 品 賞
主演女優賞 メラニー・グリフィス
主題歌 賞
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