【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1082
【チェンジリング】(2008年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
どれだけ祈れば、
あの子は帰ってくるの――?
【許されざる者】と【ミリオンダラー・ベイビー】で2度のアカデミー監督賞を受賞。作品を重ねるごとに自身の最高傑作のタイトルを塗り替えていく監督としてハリウッドで最も多くの尊敬と期待を集める巨匠――クリント・イーストウッド。
アカデミー助演女優賞を受賞した【17歳のカルテ】からの9年の間に【Mr.&Mrs.スミス】のようなアクションでも【すべては愛のために】のようなドラマでも艶やかな輝きを放ちハリウッドのトップ・スターの地位を築き上げた女優――アンジェリーナ・ジョリー。
アメリカ映画界の至宝ともいうべき2人が奇跡のコラボレーションを奏でる感動作が誕生した。
1928年――ロサンゼルス。
ある日突然クリスティン・コリンズの息子ウォルターが姿を消す…。5ヶ月後にイリノイ州で発見され警察が連れてきた少年は別人だった――。息子だと言い張る少年。クリスティンの訴えを聞き入れない警察。いったいウォルターに何があったのか?息子をこの手で抱きしめるまでは決して諦めないと誓い様々な圧力と闘うクリスティンに恐るべき報せが届く――。
突然息子を失ったクリスティン・コリンズを演じるアンジェリーナ・ジョリー。文字通り役を演じきる役者力のすごさを見せつける彼女にとって本作は間違いなくキャリアの金字塔と呼べる作品になるはずだ。そのアンジーを取り巻く共演陣には個性的な顔ぶれが揃った。クリスティンをサポートするブリークレブ牧師には【ザ・シークレット・サービス】でイーストウッドと共演しアカデミー賞候補になったジョン・マルコヴィッチ。クリスティンを精神病棟に送る非情な警部には【恋愛依存症】のジェフリー・ドノヴァン。その他【シカゴ】のコルム・フィオールや【ゴーン・ベイビー・ゴーン】のエイミー・ライアンらが脇を固めている。
クリント・イーストウッドの演出に導かれたアンジェリーナ・ジョリーの名演、実話の持つ重み、そしてヒロインが体現する母の強さが観る者を圧倒し、その心深く、大きく揺るぎない感動で満たすパワフルなトゥルー・ストーリー。
ある日突然、消えた息子。
5ヶ月後に帰ってきた彼は別人だった――。
1982年、ロサンゼルス。
魂で泣く本当にあった物語。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪CHANGELING≫
監 督:クリント・イーストウッド
制 作:クリント・イーストウッド
製作総指揮:ティム・ムーア
ジム・ウィテカー
脚 本:J・マイケル・ストラジンスキー
音 楽:クリント・イーストウッド
撮 影:トム・スターン
編 集:ジョエル・コックス
ゲイリー・D・ローチ
出 演:アンジェリーナ・ジョリー
配 給:東宝東和
日本公開日:2009年2月20日
上映 時間:142分
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