No.930　【キラー・エリート】（2012年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！　

No.930

【キラー・エリート】（2011年作品）

今回はチラシです。

《解説》

精鋭　３人を

事故に見せかけて

殺　せ！

英国特殊部隊《SAS》によるオマーン戦争関与、英国政府も絡んだ極秘組織の存在…1991年に発刊されて以降、その真実性について物議を醸し続ける問題作【キラー・エリート】を基に描かれるサスペンス・アクションが誕生。手に汗握る緊張のシーンの連続、メキシコからオーストラリア・イギリス・フランス・オマーンへと舞台をまたぐ壮大なスケール…さらにはプロ同士によるハイレベルの激突は否応なしにスリルを高め興奮をあたえてくれる。

殺し屋から足を洗い恋人と静かに暮らしていたダニ―の元にある日、かつての相棒ハンターの写真が届く。ハンターは『SASの精鋭を事故に見せかけて殺せ』という危険な仕事に失敗し捕虜になっていた…。ダニーはやむを得ずハンターが遂行するはずだったこの不可能なミッションを継ぐため仲間たちを招集する。しかし元SASの隊員スパイクは彼らの不穏な動きを敏感に察知していた。その背後には《ファザー・メン》と呼ばれる謎の組織の存在が確実に狭まる包囲網。徐々に動きが制限される困難な状況下、ダニーは決死の行動に出る。その先に待ち受ける予想もしなかった事実とは！？

主人公の元凄腕の殺し屋ダニーには当代最高のアクションスター【トランスポーター】シリーズのジェイソン・ステイサムが扮しスキのない凄みを遺憾なく見せつける。対峙する元SASのスパイクには英国きっての演技派【クローサー】のクライブ・オーウェン。そしてダニーのかつての相棒ハンターを演じるのは言わずと知れた名優ロバート・デ・ニーロ。スクリーンに映るだけで緊張するこの３大スターの豪華共演が、それぞれのキャラクターに更なる強い説得力をもたらす。新鋭ゲイリー・マッケンドリーの卓越した演出によりノンストップの迫力をみなぎらせた【キラー・エリート】。センセーショナルな結末まで目が離せない！