【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.917
【アイアン・ジャイアント】(1999年作品)
今回はチラシです。
※チラシは【アイアン・ジャイアント シグネクチャー・エディション】
《解説》
魂は、死なない。
1957年のアメリカ田舎町を舞台に遠い星から落ちてきた巨大ロボットと想像力豊かな9歳の少年との友情を描いた感動作【アイアン・ジャイアント】はアニメーション界のアカデミー賞と言われるアニー賞において【ターザン】【バグズ・ライフ】など並みいる他の有力ノミネート作品を押しのけ作品賞を始め9部門受賞した。この【アイアン・ジャイアント】は当時ほぼ無名だった【Mr.インクレディブル】のブラッド・バード監督がワーナー・ブラザースの強力なバックアップを受け自由裁量と独自性を約束されて作り上げ世界中をあっと言わせた作品である。
メイン州の小さな港町――
9歳の少年ホーガースは森の中でとっても人なつっこい鋼鉄の巨人《アイアン・ジャイアント》を発見する。自分が何者なのかも知らないアイアンは巨大な体を持て余した赤ん坊そのもの…。たちまちホーガースはアイアンと友達になり母のアニーに内緒で家の倉庫にかくまうが巨大ロボットを目撃したという噂が広まり、ついには政府のエージェントが派遣されてくる。ホーガースは変わり者のディーンと協力してアイアンを守ろうとするが彼はただのロボットではなく恐ろしい破壊力を秘めた戦闘兵器だったのだ――!
『ボク、銃ならない。スーパーマンなる』
【Mr.インクレディブル】【レミーのおいしいレストラン】でアカデミー賞を受賞しているブラッド・バード監督が1999年に製作し劇場公開された【アイアン・ジャイアント】は不朽の名作として今なお多くのファンに愛され続けている。この名作がリマスターされ、さらに幻のシーンを追加収録し新たな名作となって誕生した。今回【シグネクチャー・エディション】で追加されたのはホ―ガスの母アニーと芸術家のディーンのレストランでの会話シーンと鹿が撃たれた夜にアイアンが夢を見るシーン。この追加シーンの製作のさめにスタッフが再集結し監督も満足の【シグネクチャー・エディション】が誕生した。これはまさに必見だ!
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪THE IRON GIANT≫
監 督:ブラッド・バード
制 作:アリソン・アーバーテ
デス・マカナフ
製作総指揮:ピート・タウンゼント
脚 本:ティム・マッカンリーズ
音 楽:マイケル・ケイメン
製作 会社:ワーナー・ブラザース・アニメーション
声 :イーライ・マリエンタール
配 給:ワーナー・ブラザース
日本公開日:2000年4月15日
上映 時間:86分
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