【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.913
【ガールファイト】(2000年作品)
今回はチラシです。
《解説》
好きな私を 生きてみる。
自分の内なる情熱をステップに叩きつけるフラメンコのリズムとパンチマシーンを刻む音の合体――【ロッキー】にも【レイジング・ブル】にも似ていないこの音楽が聞こえた時から【ガールファイト】の勝利を確信した人は多いだろう。そう、これまで誰も観たことのない達成感と幸福感に満ちた映画。それがカリン・クサマが初監督しサンダンス映画祭ドラマ部門を獲得した映画【ガールファイト】だ。
学校も家もつまらない!ニューヨークに暮らすダイアナ・グズマンは、どうしようもなく行き詰まった日々の捌け口を求めてボクシング・ジムに通うようになる。そこで生まれて初めて自分の価値を見出し、恋人にも出会い、かつてない充足感を覚えるようになるダイアナ。だがボクサーとしてようやく実力をつけて順調にリーグ戦を勝ち進むダイアナに、あろうことか同じフェザー級での対戦相手が恋人のエイドリアンに決まったとの知らせが届く…。前代未聞の恋人対決。ダイアナの取るべき道は恋?それとも――。
監督のカリン・クサマは1968年生まれの日米ハーフの女性。ニューヨーク大学で映画を学び、この映画のエグゼクティブ・プロデューサーにも名を連ねる映画監督ジョン・セイルズのアシスタントを経て本作品で長編映画デビューとなる。一方、ボクシングを通じて少女から大人へと鮮やかな変貌を遂げるヒロインダイアナを演じるのは新人のミシェル・ロドリゲス。この映画の前にはボクシングはともかく演技の経験も全く無かった彼女はオーディションで約350人の中から大抜擢された。クサマもロドリゲスも、この映画の成功をきっかけにブレーク。ともにハリウッドを初めとする映画業界からの熱い注目を集めている。
2000年サンダンス映画祭で大絶賛!
新人ミシェル・ロドリゲスのアッパーカットは
きっとあなたをふらつかせるだろう。
―――タイムアウト・ニューヨーク
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪GIRLFIGHT≫
監 督:カリン・クサマ
制 作:サラ・グリーン
マーサ・グリフィン…他
製作総指揮:ジョン・セイルズ
ジョナサン・セリング
キャロライン・カプラン
脚 本:カリン・クサマ
音 楽:セオドア・シャピロ
撮 影:パトリック・ケイディ
編 集:プラミー・タッカー
出 演:ミシェル・ロドリゲス
サンディアゴ・ダグラス
配 給:松竹
日本公開日:2001年5月12日
上映 時間:110分
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