【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.565
【ダーティハリー4】(1983年作品)
今回はパンフレットとチラシです。
《解説》
さぁ撃ってみな・・・
俺はいつでも真剣勝負!
正義ひとすじに燃えて、ことなかれ主義の上司や市長の命令に背いてまでも悪にたいして法律すれすれの荒っぽい手段で敢然と挑むサンフランシスコ市警の一匹狼ダーティハリーことハリー・キャラハン刑事は、いまや映画史上でも伝説的な存在となった現代のヒーローだ。
ダーティハリーといえばクリント・イーストウッドと言われるほどイーストウッドのハマリ役であるこのシリーズも【ガントレット】【ダーティファイター】【ファイヤーフォックス】など次々に新機軸の開発に意欲を燃やすイーストウッドの方針で【ダーティハリー3】から実に7年ぶりの登場となった。しかもイーストウッドの10本目の監督作品となるばかりでなく初めて【ダーティハリー】を自ら監督する記念すべき作品でもある。さらに【アウトロー】や【ブロンコ・ビリー】など5作品でイーストウッドと共演をして息のあっているところを見せるソンドラ・ロックが初めて【ダーティハリー】シリーズのヒロインで登場し話題となっているほか【ガントレット】のパット・ヒングル【ダーティハリー3】のブラッドフォード・ディルマンそして【ダーティハリー】全シリーズで活躍のアルバート・ポップウェルとイーストウッド作品でお馴染みのメンバーが顔を揃えている。
裸の街サンフラン・シスコ――美しい外観とは裏腹に、その陰には一触触発の危険をはらんだ人間たちがうごめいている。サンフランシスコ警察殺人課のハリー・キャラハンにとって何の事件も起こらぬ平穏な一日を過ごすことなど夢のまた夢…今日もまた恐れを知らぬ大胆不敵な単独行動で犯罪者たちの前に敢然と立ちはだかるのだった。彼のやり方は正義をもとめるあまり常に非常な手段となってしまい、そのため上司や同僚たちから煙たがられ果ては犯罪者たちから《ダーティハリー》と呼ばれ恐れられていた――
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪SUDDEN IMPACT≫
監 督:クリント・イーストウッド
製 作:クリント・イーストウッド
製作総指揮:フリッツ・メイニーズ
脚 本:ジョセフ・C・スティンソン
音 楽:ラロ・シフリン
撮 影:ブルース・サーティーズ
出 演:クリント・イーストウッド
ソンドラ・ロック
配 給:ワーナー・ブラザース
日本公開日:1984年4月14日
上映 時間:117分
ネット動画を見るなら…