No.509　【シルバラード】（1986年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA０８がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！

No.509

【シルバラード】（1985年作品）

今回はパンフレットとチラシです。

《解説》

ウエスタン・ルネッサンス’86――

娯楽映画最大の《興奮》が

いま、世界を駆け抜ける！

《カムバックウエスタン》――ウエスタン・ルネッサンスの命運を賭けて【スター・ウォーズ】シリーズ【レイダース】の脚本家であり【白いドレスの女】で監督デビューを飾ったローレンス・カスダンがいま、巨大なエンターテイメントを仕掛けた！

荒野の只中にうかぶ町シルバラードへ向けて目的も意識も違う４人の男が馬を急かせる。悪のしがらみを断ち切ろうとする流れ者に５年前の因縁の対決にケリをつけようとするカウボーイや解放後の西部でその生き方を模索する黒人ガンマン…熱い友情に結ばれ共に旅する４人の男が見出した共通の敵――それはシルバラードを牛耳る悪徳保安官と横暴牧場主。張り裂ける愛と怒りを胸に男たちはいま壮絶なガンファイトに挑む！

主役の４人のガンマンには【再会の時】のケビン・クラインとケビン・コスナー【ライトスタッフ】のスコット・グレンに【刑事ジョンブック/目撃者】のダニー・グローバーというクセモノの演技派が集結。これに悪の敵対勢力として【ランボー】のブライアン・デネヒー【バンデッドQ】のジョン・グリース【眠れぬ夜のために】のジェフ・ゴールドブラム。

自身ハワード・ホークス、ジョン・スタージェス、ジョン・フォードの崇拝者を自認し【荒野の七人】【赤い河】【荒野の決闘】をモスト・フェイバリット・ムービーと称するローレンス・カスダンの、これは永年の夢を実現したスーパー・イベントである。【レイダース】【スター・ウォーズ】シリーズで発揮した無頼のストーリー・テラーぶりを1980年代フロンティア大西部のエキサイティングな再現に活躍したビッグ・スケールの巨大ウエスタン・アドベンチャーだ。