No.497　【バッド・ガールズ】（1994年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA０８がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！

No.497

【バッド・ガールズ】（1994年作品）

今回はチラシです。

《解説》

名誉と友情に命を賭けた美しきアウトローたち。

セクシーでワイルド、可憐で勇壮。非情の荒野で生き残るため女たちは手を組んだ！

４月に全米で公開されるやヒット・チャートのトップに飛び出す大ヒットになった話題作がやって来ます。ウェスタン・ブームのハリウッドがこれまでになかった女性を主役にして強く戦う女性の時代を見事にとらえた新しいタイプの映画と絶賛されています。

1890年代――女性がまだ主導権を持っていなかったアメリカ西部を舞台に荒くれたちが集まるサロンを経営するマダム・コーディが客に嫌がされをされている娼婦を助けて男を射殺。コーディは縛り首の宣告を受ける。処刑寸前のコーディを助けたのは店で働く３人の娼婦。それぞれ不幸な生い立ちから虐げられた生活をしていた彼女たちはお尋ね者として保安官に追われながら自立を目指した厳しい戦いが始まる――

マダム・コーディを演じる【ラスト・オブ・モヒカン】の美人女優マデリーン・ストウを筆頭に保安官に追われるお尋ね者には【フライド・グリーン・トマト】のメアリー・スチュアート・マスターソン【グリーン・カード】のアンディ・マクダウェルそして【E.T.】の名子役からグラマー美女に成長したドリュー・バリモアとハリウッドの90年代後半をリードする４人のトップ女優たちの新鮮、華麗、セクシーな魅力を全開に花咲かせた大競演に話題は集まり男性ファンだけでなく女性ファンにもストレスを解消させる効果は抜群と大好評。監督にはジョディー・フォスターにアカデミー主演女優賞を獲得させた【告発の行方】のジョナサン・キャプラン。女優の演技指導では傑出した腕前を持ちここでも女優を見事に活かしている。