【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブグ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.340
【ターミネーター3】(2003年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
恐れるな。
未来は変えられる。
I'm back!――頼もしい声と共にヤツが帰ってきた。全世界で5億6千万ドルの興収をあげるメガ・ヒットを記録した【ターミネーター2】から12年…待望のシリーズ最新作が、ついにその全貌を現す。自らの運命に対するジョン・コナーの苦悩と哀しみを軸にL.A.の市街をぶち壊して進行する怒涛のカーチェイス、ついに牙を向いたマシーンの暴動、ターミネーター同士の死闘といった壮絶なアクションシーンが全編を埋め尽くす。VFXの驚異的な映像を駆使しつつフィジカルなアクションの醍醐味を見せつけるパワフルな画面はCGに頼り切った映画とは一線を画す迫力だ。
ターミネーターを演じるのは、もちろんアーノルド・シュワルツェネッガー。12年ぶりのターミネーターに6ヶ月間の厳しいトレーニングを積んで肉体を鍛え上げオールヌードの場面にも吹き替えなしで挑んでいる。自身の運命に悲しみを覚えながら未来を切り開こうとするジョン・コナーには【イン・ザ・ベッドルーム】の演技を激賞されたニック・スタール。彼と不思議な運命の糸で結ばれたヒロインのケイトには【若草物語】【ロミオ&ジュリエット】のクレア・デーンズ。そしてジョンを執拗に追跡する最強のターミネーター《T-X》にはスーパーモデル出身の新星クリスタナ・ローケンが扮し強烈な個性を振りまいている。
監督にはアカデミー賞2部門の候補になった【U-571】を手掛けたジョナサン・モストウ。【ブレーキ・ダウン】【U-571】の2作でスリル演出の腕前を認められた彼は今回もシャープで切れ味の良いストーリー・テラーぶりで見るものをグイグイと引き込んでいる。
――当時のパンフレットの解説より抜粋
パンフレットの定価は700円
≪TERMINATOR3:RISE OF THE MACHINES≫
監 督:ジョナサン・モストウ
製 作:マリオ・F・カサール
アンドリュー・G・バイナ
ハル・リーバーマン…他
製作総指揮:ゲイル・アン・ハード…他
脚 本:ジョン・ブランカート
マイケル・フェリス
音 楽:マルコ・ベルドラミ
撮 影:ドン・バージェス
出 演:アーノルド・シュワルツェネッガー
配 給:東宝東和
日本公開日:2003年7月12日
上映 時間:109分
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