No.250　【死霊のえじき】（1986年日本公開作品）

【週末息子と見る映画】のKONMA０８がお送りする自己満足ブログ

【０８映画缶】

間もなく開演です！！

No.250

【死霊のえじき】（1985年作品）

今回はチラシです。

《解説》

今、死者は甦った……

人は獲物となり餌となる。

昨年夏――

アメリカでロードショーの際に実際に人を殺したのではないか…？と場内は騒然となり10数台のパトカーが出動するというハプニングがあった…。失神者は特にラスト30分の時に数多く出て医者も呼ばれた――

空から降り注いだ宇宙線が死者を甦らせ死者は死霊となり、ますます増え続けて、なんと人間ひとりにゾンビ40万人といった数までふくれあがった――！

《キング・オブ・ホラー》のジョージ・A・ロメロと《特殊メイクの神様》トム・サビーニが、もうこれ以上ゼッタイに描写する事は不可能とまで豪語し全米では失神者が続出！その残虐性と背筋がゾーとする映像にもう『凄い！』と言わしめた問題の近未来ショッキング・ムービーが遂に日本に上陸！この映画は十数人の地球人と数十万人のゾンビとの血と肉で闘う戦慄の空前ホラー・スペクタクル超大作である。この映画のために恐怖ムードを高めるため新しく開発された場内八方から響き渡る新音響システム《ゾンビングサウンド》は死霊のおぞましい死の叫びと無気味なうなり声…そして人をむさぼり喰らい心臓をえぐる恐怖の音が見事再生されたものだ。音楽担当のジョン・ハリソンのダイナミック・サウンドにフィットして、いま大評判だ！

もう、あなたは正規できない――

　　　――当時のチラシの解説より抜粋