【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.110
【ALWAYS 三丁目の夕日】(2005年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
携帯もパソコンもTVもなかったのに、
どうしてあんなに楽しかったのだろう。
昭和33年――日本はけっして裕福ではなかったけど、人々は明るくきらめく《未来》に向かって懸命に生きていました。この年着工された東京タワーは、まるで人々から希望を託されたかのように着々と天に伸び続け完成のときを迎えます…。【ALWAYS 三丁目の夕日】は、そんなタワーを背景に下町に暮らす個性豊かな面々が織り成す感動と希望の物語です。
原作は西岸良平氏による【三丁目の夕日】。連載開始から30年以上にわたって人々に愛され続けた人気コミックです。監督は【ジュブナイル】【リターナー】でVFXジャンルの本格的開拓に成功した山崎貴。精密な時代考証、広大なるロケのセット、そして最新のVFX技術によりリアルに再現される昭和30年代の街並みを背景に今の日本が忘れてしまった《心》を温かな目線で描き出します。
出演陣も下町の自動車修理工場の夫婦を演じる【ローレライ】の堤真一と【セーラー服と機関銃】の薬師丸ひろ子。向かいに住む駄菓子屋の店主で小説家の男を【八月の狂詩曲】の吉岡秀隆。飲み屋のおかみを【ラスト・サムライ】でトム・クルーズと共演した小雪を始め三浦友和、堀北真希など豪華。
主題歌を担当する男性デュオD-51が伸びやかな歌声で作品に華を添えます。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪ALWAYS≫
監 督:山崎貴
製作総指揮:阿部秀司
原 作:西岸良平
脚 本:山崎貴
音 楽:佐藤直紀
撮 影:柴崎幸三
出 演:堤真一
配 給:東宝
日本公開日:2005年11月5日
上映 時間:133分
ネット動画見るなら・・・