【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.101
【スパイダーマン】(2002年作品)
今回はチラシとパンフレットです。
《解説》
運命を受け入れろ。
君を守るために――。
幼くして両親を失いニューヨーク郊外で叔父夫婦に育てられたピーター・パーカーは幼なじみの同級生メリー・ジェーンとの恋に悩む高校3年生。ある日ピーターはクモを扱った科学実験を見学中に遺伝子を組替えたクモに噛まれ自分に不思議な力が宿ったことに気づく…一方ピーターの親友ハリーの父で天才科学者ノーマン・オズボーンも軍事目的で開発した試薬の人体実験の副作用で二重人格となり邪悪なサイドの性格が世界征服を企むグリーン・ゴブリンという怪物を生み出してしまったのだ。偶然にも強大な力を手に入れた二人は互いにピーターとノーマンであることを知らずにハリーやメリー・ジェーンの運命をも巻き込んで対決する――。
【スパイダーマン】が世界中で愛されている理由は彼が普通の人間と同じように恋をし悩む、その等身大のヒーロー像にある。待望の映画化に際し高層ビル群をスリリングかつダイナミックに飛翔する視覚効果描写はもちろんスパイダーマンを始め登場人物達の内面的な魅力を丁寧に描き出すことにも力が注がれた。主人公ピーター・パーカー=スパイダーマンに心理描写も巧に演じる【サイダー・ハウスルール】のトビー・マグワイア。天才科学者ノーマン・オズボーン=適役グリーン・ゴブリンに演技派【プラトーン】のウィリアム・デフォー。幼なじみのメリー・ジェーンに成長著しい【チアーズ】のキルスティン・ダンスト。親友ハリーに若手有望株【25年目のキス】のジェームズ・フランコ。
製作総指揮に【スパイダーマン】の生みの親スタン・リーが直々に当たり監督には【死霊のはらわた】【ラブ・オブ・ザ・ゲーム】のサム・ライミを起用。
2002年5月――未体験の興奮が空から忍び寄る。
――当時のチラシの解説より抜粋
《予告編》
≪SPIDER-MAN≫
監 督:サム・ライミ
製 作:イアン・ブライス
ローラ・ジスキン
製作総指揮:アヴィ・アラッド
スタン・リー
脚 本:デヴィッド・コープ
音 楽:ダニー・エルフマン
撮 影:ドン・バージェス
出 演:トビー・マグワイア
配 給:ソニー・ピクチャーズ映画
日本公開日:2002年5月11日
上映 時間:121分
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