【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ
【08映画缶】
間もなく開演です!!
No.1508
【恋のゆくえ〜ファビュラス・ベイカー・ボーイズ〜】(1989年作品)
今回はチラシとパンフレットと前売り券です。


《前売り券》

《解説》
主役は、男と女とジャズ。
たとえようもなく音楽的魅力にあふれたロマンチックな映画が登場した。【恋のゆくえ〜ファビュラス・ベイカー・ボーイズ〜】は男女のほのかな恋愛や兄弟の固い絆が描かれた甘く切ない《ハートウォーミング》な物語。ハリウッドが愛してやまない心ときめく《愛の寓話》。ユーモアとペーソスに溢れた大人のための《ロマンティック・ストーリー》である。
舞台はアメリカ西海岸シアトル。ジャックとフランクは《ファビュラス・ベイカー・ボーイズ》というジャズピアノのデュオを組む兄弟。今ではかつての栄光も消え誰も聞くことのない安いラウンジでその日暮らしを続けている。弟のジャックは音楽への情熱と満たされない想いから酒びたりと女たらしの日々。一方兄のフランクは郊外の一軒家に幸せな家庭を築いている良き父親。プロとして15年間抜群の音楽センスを持つ弟を兄が持ち前の営業センスで支えていた。そんなある日、女性シンガーを入れてグループを立て直そうとオーディションをする。そこへ現れたのがスージー・ダイアモンド。情感にあふれた彼女の歌声とジャックのピアノは素晴らしいハーモニーを奏でた――。
この作品の最大の見どころは絶妙のキャスティング。主役のジャック・ベイカーを演じるのは【スターマン】などで3度アカデミー賞にノミネートされ【タッカー】での好演も記憶に新しいジェフ・ブリッジス。兄のフランク・ベイカーにはジェフの実の兄であり【ホテル・ニュー・ハンプシャー】の演技派ボー・ブリッジス。実はこの作品が兄弟初共演である。そして女性歌手スージー・ダイアモンドには【イーストウィックの魔女たち】など艶やかさと美貌で魅了するミシェル・ファイファー。
都会の夜の人々を優しくつつむ愛の旋律に不毛の愛が甘美なロマンスへと昇華する。世界が感動したラブストーリー、日本上陸!
あなたを感じさせたい…
――当時のチラシの解説より抜粋




《予告編》
≪THE FABULOUS BAKER BOYS≫
制 作:マーク・ローゼンバーグ
ポーラ・ワイゼンバーグ
製作総指揮:シドニー・ポラック
音 楽:デイブ・グルーシン
撮 影:ミヒャエル・バルハウス
編 集:ウィリアム・ステインカンプ
出 演:ジェフ・ブリッジス
配 給:GAGAコミニケーションズ
日本公開日:1990年9月8日
上映 時間:109分
第47回ゴールデングローブ賞
主演女優賞 ミシェル・ファイファー
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